「これは食えない」 ミスド「ディグダ」に触発された和菓子職人→試作した“とんでもない品”が620万表示
ミスタードーナツで販売されている「ポン・デ・ディグダ」に触発されて、オリジナルの「ディグダ風菓子」を作ってしまったという和菓子職人の投稿がX(Twitter)で620万回以上表示されるなど話題です。すごい発想! 【画像】和菓子職人が作った「ディグダ菓子」を見る
カステラなどで「ディグダ」を再現
投稿したのはX(Twitter)ユーザーで和菓子職人の三宅正晃さん。栃木県真岡市にある「御菓子司 紅谷三宅」の店主で、これまでもかわいらしいキャラクターをデザインしたオリジナルの和菓子を投稿し、人気を集めてきました。 今回三宅さんが手がけたのは、ポケモンの「ディグダ」のお菓子。ミスタードーナツで販売されている「ポン・デ・ディグダ」に触発され、「訳ありカステラ」でディグダのお菓子作りに挑戦しました。 カステラの上の部分から飛び出すディグダは、「練切」で作られたこだわりの意匠。カステラの側面からもディグダは顔を出しており、なんともキュートですね。ちなみに販売予定はないとのことです。 三宅さんが作ったディグダを見たXユーザーからは「これは食えない」「天才」「かわいい」「(心を)撃ち抜かれた」「職人技ですな」と称賛の声が続出しています。
ミスド「ディグダ」では愛らしい「個体差」を楽しむ人が続出
「ポン・デ・ディグダ」はミスタードーナツが「ポケモン」とのコラボで販売している商品。ネット上では11月6日の発売以降、個体ごとに表情の違うディグダを楽しむ人が続出しています。販売は12月下旬までの予定です。 なお、11月27日からはディグダの進化先であるダグトリオをイメージした「チュロ・デ・ダグトリオ」も販売されています。
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