安倍元総理の国葬「受けられるだけの功績がある」小池都知事会見7月15日(本文2完)
東京都の小池百合子知事は15日午後、都庁で記者会見を行った。 ※【**** 00:35:30】などと記した部分は、判別できなかった箇所ですので、ご了承ください。タイムレコードは「東京都・小池知事が定例会見(2022年7月15日)」に対応しております。 【動画】東京都・小池知事が定例会見(2022年7月15日) ◇ ◇
五輪組織委が先月解散。今後の情報公開はどうあるべきか
毎日新聞:毎日新聞の伊藤です。よろしくお願いします。東京2020大会に関連して1点、お伺いします。先月、大会組織委員会を解散しましたけれども、組織委員会がこれまで【***00:29:27】してきた資料や【財務関連****00:29:30】、【*****00:29:32】情報公開制度の対象にならないのではないかということで、細工してしまうんじゃないかという懸念が【市民団体でも*****00:29:39】。組織委員会の【***文書 00:29:41】、【その辺 00:29:42】について知事の考えを教えてください。 小池:これについては必要な情報公開などを行ってきたと。また、いくということだと思います。さまざまな組織委員会が、もはや清算人を決めて、最後締めくくったということで、その中で必要、それがまずあって。そして必要な情報公開も、これまでもやってきたし、これからさまざまなルールに従った上で、従った形でのお示しになるのではないかというふうに思っております。
荒木さんの素晴らしさが十分伝えきれないままだった
記者1:【***新聞の***00:30:43】です。参院選の【***00:30:46】、知事は、知事と荒木さんの関係が【*******************00:30:50】、あらためて【参院は****である 00:30:57】とお考えですか。 小池:まさに今おっしゃった、ご質問にあったように、なかなか荒木さんという候補者の素晴らしさが十分伝えきれないままであったかなというふうに思います。それと、私との関係というのも結び付くところが少なかったのではないか、伝え方なども工夫が必要だったのかなというふうに思っています。やはり、都政の声がより国政に届くようにということで、荒木さんが手を挙げて、今回の参院選に臨んだわけです。それを応援して回ったということは、私自身、都が行ってることが国政に響いてない部分、私は政府のほうにいろいろお願いもしてまいりましたけれども、国政そのものに届くという意味では、存在が必要ではないかということも考えられて、今回の戦いになったと。いずれにしましても不十分であったとは思いますが、これからも都政、そして都のニーズについて、私もしっかりと発信をしていきたいと、このように思っています。 記者1:関連してもう1点。都民ファーストの会では、国政との分厚い壁を感じる【敗戦 00:32:38】だったと思うんですけれども、都民ファーストの会が再び国政を目指す場合、必要なことはどんなことだとお考えでしょう。 小池:それはまず、戦い終わって、都民ファーストの皆さんがあらためてしっかりとお考えになるべきことではないかなと思います。