【ユニクロ】冬のおしゃれの強い味方!編集部メンバーの推し3アイテムをピックアップ
子育て世代の「暮らしのくふう」を支えるWEBメディア『kufura』では、編集部メンバーが“これはイイ!”と思ったお気に入りのアイテムをご紹介する【本日のお気に入り】を連載しています。 【写真14枚】この冬におすすめな『UNIQLO(ユニクロ)』の名品3アイテムを写真で見る!それぞれの着こなし例もご紹介! 今回ご紹介するのは、寒い冬のおしゃれを支えてくれる『UNIQLO(ユニクロ)』の名品たち。長く女性誌の編集に携わっていたkufura編集部スタッフ2名が、推しポイントをわかりやすくお伝えします。 シルク混で肌触りなめらかなヒートテックから「ユニクロ:C」のアイテムまで……ぜひチェックしてみてくださいね!
1:ユニクロのカシミヤ混&極薄の「ヒートテック」(1,990円)
毎年お世話になっている「ヒートテック」。今年の新作は「薄い!軽い!柔らかい!」と、3拍子揃ったこの“カシミヤ混”がいい感じです。 こちらの「極暖ヒートテックカシミヤブレンドタートルネックT」、まず驚くのは、その「薄さ」。ヒートテックの中でも「極暖」シリーズなのに大丈夫?と不安になるほど。ただサイトによると、通常のヒートテックよりも約1.5倍暖かい、とのこと。 色はこの「ナチュラル」のほか全6色。定番の黒、グレーのほかオリーブも深みがあってとてもいい色(私はこちらを買い足し予定)。サイズもXSから3XLまでとユニクロならではの幅広い展開です。 ◾️1:トロンと柔らかな極上の肌ざわり なんといってもこのヒートテックの魅力は「カシミヤ9%配合」という、なめらか&ふんわりの素材。めちゃくちゃ薄い、上質のニットを着ているかのような肌触り。 ◾️2:「極薄」でワンピースやシャツの下にも重ね着しやすい このヒートテックは袖が少し長め。なので、ワンピースの袖の中から、この「ナチュラル色」を出すことで、コーディネートのポイントにも。 上にカーディガンを着る場合も「極薄」なのでもたつかず、いい感じにおさまります。 そして着てみてわかった嬉しいポイントが、丈が短かすぎないこと! これならお腹周りも気になりません。 少し前までのヒートテックは私には丈が短くて、ウエストにインしてもずり上がってきてしまうことがしばしば。そこが修正されればなあ、と思っていたのでこれは朗報です。 ただ、1つだけ注意ポイントが。 この「ナチュラル」色の場合、極薄だけあって透け感が少し目立ちます。なので、1枚で着る場合(上に何も羽織らない場合)は、体にピタッとしすぎない大きめサイズを選びたい。また下着の色を、肌に近い色にするなど工夫も必要かもしれません。店頭で試した黒やブラウンなど、濃い色の場合はそこまで気になりませんでした。 とはいえ、この「上品な透け感」が野暮ったくならないポイントでもあるので、そこは上手く工夫したいところです。 ◾️3:首回りが2重になっていてほどよくホールド。キツくないのに、ダレてこない 長いタートル部分を内側に半分に折り込んだ仕様になっているので、首回りだけ布地は2重に。 首回りが2重になっているおかげで、こんなに極薄でも首の付け根にクシュクシュっと落ちてきてしまうことがなく、スッと柔らかく首に寄り添ってくれます。 コレ、実は首を長く&小顔に見せてくれる(地味だけど)重要なポイント! こういう細かい心配りがあるところが、このヒートテックが「UNIQLO:C」という、デザイナーさんとのコラボラインから出ている所以かもしれません。 「重ね着」が楽しくなってくる季節。この「極薄」ヒートテックに、どんどん活躍してもらおうと思っています。 kufura編集長