豪快HRも!「長野東選抜」がプロ野球西武ライオンズジュニアと対戦、交流試合で奮闘【長野】
長野市周辺の小学6年生で構成される選抜チームが24日、交流試合でプロ野球のジュニアチームに挑みました。 児童が立った憧れの舞台は、プロ野球西武ライオンズの本拠地ベルーナドーム! 東北信地区のチームから選ばれた「長野東選抜」が、関東の強豪ライオンズジュニアと対戦しました。 1回ウラ、一点を追う長野東は、先頭バッターの下牧。 レフトへのホームランで追いつきます。 しかし、その後は、徐々に突き放されプロ野球ジュニアチームのレベルの高さを肌で感じました。 ■ホームランを打った下牧潤平選手 「打った時はレフトフライかなと思ったけど、伸びてくれて良かった」 ■中平涼太 主将 「相手が強い時もあったけど、勝てそうな時もあった」 長野東リーグは、児童の野球技術向上のため、チームの枠を超えた選抜チームを組み交流試合をしています。