アメカジに合う“チューリッヒ”、妻も喜ぶ“ボストン”!「ビルケン」業界人の愛用モデルを公開!
ファッション業界でもファンの多いビルケンシュトック。そこで愛用者6名に、一番好きなモデルを聞いたみた! ▶︎すべての写真を見る アメカジに合う“チューリッヒ”、あえての“アリゾナ”に、妻も喜ぶ“ボストン”!? それぞれの惹かれたポイント&スタイルは必見です。
あえての「アリゾナ」が被らなくていい
ビューティー&ユース ユナイテッドアローズ バイヤー 青谷克也さん 「僕のビルケンデビューは20代後半と遅め。パリ出張の際に『チューリッヒ』を購入してからは夏の必需品になりました。
業界内では『チューリッヒ』や『ボストン』を履く人が多い印象で、だからこそ『アリゾナ』が被らなくていい。僕のなかでブランドの“顔”的な存在でもあります」。
先輩たちの装いに「チューリッヒ」の万能さを見ました
ビーミング by ビームス メンズディレクター 影山達郎さん 「10代の頃、古着屋に並んでいる姿をよく目にしたビルケン。ビームス入社後は、自由な着こなしの先輩たちの足元によくマッチしていたのが『チューリッヒ』でした。
以降、甲の広いアッパーによるホールド力やオープントウの気楽さも相まって今や夏のエースです」。
「ボストン」だと隣を歩く妻も眉をひそめません(笑)
フリークス ストア プレス 板花洋平さん 「あらゆるブランドのPRをしてきましたが、靴箱の中には常にビルケンがありました。なかでも『ボストン』は、どのテイストにも合い、冬でも履ける。
しかも、サンダルはだらしなく見えがちですが、これならそんなことはなく、妻からの印象も悪くありません」。
旅先で「マドリッド」の有益さを実感しますね
ストラスブルゴ メンズMD 竹原歩高さん 「以前は自分好みの装いにハマるいちアイテムとしか思っていませんでしたが、気軽な『マドリッド』を出張や旅先でも履くようになり、その魅力を再確認しました。
外出時やホテル内移動、プールサイドやキャンプでも活躍してくれる。しかも、EVAならではの丈夫さや撥水性がなにかと重宝するんですよね」。
「チューリッヒ」があればアメカジがもっと楽しい
1LDK AOYAMA ストアマネージャー 小林 遼さん 「ビルケンは働き始めたアメカジ気質な店で先輩方がこぞって履いていた印象。天邪鬼な自分は避けていましたが、最近アメカジが気になり、先輩方が履いていた『チューリッヒ』を購入。