脱サラ、会社経営…目指したキャリアを進む二人が思うこと【入江史織さん、李雨瀟さん】|CLASSY.
脱サラ、会社経営…自分なりのキャリアを見いだして夢を叶えた2人は今何を思う?
様々な企画でおなじみのCLASSY.リーダーズ。今年で5年目を迎えた1期生が、“今までとこれから”についてリアルトーク。いろんな経験や選択を経た今、思うことは?インタビューを終えて編集部が感じたのは、CLASSY.世代の未来は希望に満ちている、ということ! 自分の強みを活かしてインフルエンサー活動や事業を成功させた入江さんと李さん。遠い存在?いいえ全くそんなことはなくて、一歩踏み出す勇気と根気があればきっと誰でも彼女たちのようになれるはず。
入江史織さん(美容関連・34歳)
■メーク投稿の保存数1万件が自信に!この春、脱サラして美容の道へ リーダーズに入ったのは名古屋から転勤で上京したタイミングで、OL5年目の頃でした。当時もInstagramはやっていましたが、フォロワー数は3000人程度。会社員の安定が第一だったし、自分はずっとOLを続ける覚悟でした。それがコロナ禍で一変!契約だけでなく取引先までゼロに…。それを機に、空き時間でメークのHow toやリール投稿に力を入れると、ある投稿の保存数が1万件になったことで自信につながり、そこから投稿を重ねて半年ほどでフォロワー6万人に達しました。ただ、OLとインフルエンサーの両立はかなり忙しくパンクしそうな日々がここ2年くらい続いていました。そんなタイミングで、会社で長年携わってきた事業の譲渡が決まり再び絶望。9年やってきたOLを辞める勇気もなく新部署へ異動したのですが、やはり好きなことをしたいと考え、2月で会社を退職。そしてこの4月からはメークの専門学校に通います。技術や専門知識を身に付けながら、もっと論理的に実践的に…メークをベースにしながらファッションまで提案したり、もっといろんなことを発信していきたいです。
\5年前の私/ 『東京へ転勤!OLしながら週末はサロンモデルを』 上京したばかりで東京のキラキラした世界に憧れていた頃。サロンモデルの撮影にやりがいを感じていました。 \入江史織さんのこれから5年間の目標は?/ メークを中心にファッションまで提案できる人になりたいです。ちゃんとアドバイスができるように勉強して、サロンを開く夢も!