[女子選手権]4強が出揃う!! 藤枝順心&大商学園、常盤木学園&神村学園が決勝進出を懸けて激突
第33回全日本高校女子サッカー選手権大会は5日、準々決勝を開催した。 2連覇中の藤枝順心高は佐久長聖高と対戦。前半13分にFW藤原凛音が先制点を挙げると、FW弦間結月、DF尾辻夏奈、MF植本愛実が続き、4-0で勝利した。その他、常盤木学園高、神村学園高、大商学園高が準決勝進出を決めた。 【写真】「可愛すぎて幸せ」「凄い」「最高」元日本代表GK川島永嗣が美人妻や子どもとパリで年越し 【準々決勝】 1月5日(日) [三木総合防災公園第2陸上競技場] 常盤木学園高 2-2(PK4-2) 神戸弘陵高 [常]小林ちさ2(21分、57分) [神]オウンゴール(42分)、滝谷明花莉(51分) 神村学園高 2-1 秀岳館高 [神]安田美泉(6分)、山野蒼空(76分) [秀]川添凛音(64分) [三木総合防災公園陸上競技場] 大商学園高 2-2(PK3-2) 聖和学園高 [大]中野梨緒(49分)、村上杏奈(68分) [聖]櫻井梨里花(39分)、保立七海(80+2分) 佐久長聖高 0-4 藤枝順心高 [藤]藤原凛音(13分)、弦間結月(47分)、尾辻夏奈(59分)、植本愛実(70分)