小池都知事が記者会見5月1日(全文2完)休校は宣言の延長期間次第
休校の再延長についてどう考えているのか
Business Insider:Business Insiderの吉川です。都立学校の休校についてお伺いします。都立学校、ゴールデンウィーク明けの8日まで休校されると知事は表明されました。区市町村の学校も同様の措置を取られるところが多いと伺っています。今後、休校の再延長について、現状どのようなお考えをお持ちでしょうか。再延長をするのか、ないしは再開をするのか。いずれの場合も具体的な根拠というか、条件についてどのようにお考えかお聞かせください。 小池:まずお尋ねにもありましたが、6日、この連休が終わりますと、7、8が木、金で、ちょうどまた次の土曜、日曜になります。この7、8につきましては、すでに教育委員会のほうで休業ということでお決めをいただいております。そしてその上で、そのあとどうするかについては、まさしく近々発表されます今回の宣言の期間の延長がどれぐらいになるのか、それを見据えながら決めていくということになろうかと、このように考えております。以上です。 記者:知事、少なすぎる協力金が【********00:43:30】。 A:東京都からご案内いたします。記者会見は終了いたしました。 記者:【****00:43:31】怠慢じゃないですか。 A:定例記者会見は終了。スチールの撮影でございますので、静かにお願いいたします。 記者:知事の怠慢じゃないですか。協力金50万円、少な過ぎますよ。知事の怠慢でしょう。 A:今スチールの撮影中でございます。お静かにお願いいたします。 記者:医師会の【***00:43:47】休業補償【*******00:43:48】大うそついたでしょう。 A:撮影中でございますので、お静かにお願いいたします。定例記者会見、終了いたしました。どうもありがとうございました。 (完)【書き起こし】小池都知事が記者会見5月1日