紀子さまは「排除」されたのでは…悠仁さまが「東大」ではなく筑波大に進学する事情
ご本人の希望
12月11日、秋篠宮家の長男・悠仁さまが筑波大学に合格された。 かねてから東大進学の可能性が報じられてきたが、昨年6月からご本人が筑波大を希望されていたという。 【写真】小室圭さんの様子がおかしい…2年前とはまるで「別人」に 「東大受験に熱心で、悠仁さまを史上初の『東大卒の天皇』にしたいとお考えなのは紀子さまだと言われていました。しかし自然誌を学びたい悠仁さまが筑波大を志望され、紀子さまには相談せず秋篠宮さまとお二人だけで決められたのだと思われます」(皇室ジャーナリスト)
紀子さまの影響も
一方で13日に行われた皇嗣職大夫の定例会見には、紀子さまの影響が強く見て取れるという。 「吉田尚正大夫は悠仁さまの高校の成績が『Aランク』であることをやたらと強調していましたが、紀子さまの意思が反映されていたと見て間違いありません。受験に関する一連の報道の中でも、紀子さまは『悠仁さまの成績が悪い』という記事をことのほか気にされていたため、反論したいとお考えだったのでしょう」(同前) これを機に子離れが進むかと思いきや、そう簡単にはいかないようだ。 「週刊現代」2024年12月28・2025年1月4日号より さらに関連記事『国民に対して“ファイティングポーズ”をとってしまった「秋篠宮さま発言」…悠仁さまの進学・留学がさらなる火種に』では、秋篠宮家の内情にさらに深く切り込む。
週刊現代(講談社・月曜・金曜発売)