人気セレブが「生理」について本音で語る!華やかな裏側では葛藤も
どういうわけか、私たちの多くはいまだに生理を秘密めいたことのように扱っている。暗号のように話すにせよ、こっそり袖にタンポンを忍ばせるにせよ、生理にまつわるタブーをなくす方法の一つは、他のすべてのことについて話すのと同じように、良いことであれ(あんまりない?)、辛いことであれ、生理についてもオープンに話すことだ。セレブの多くも、PMSのつらさや、周期を通して変化する自分の体について打ち明けている。あなたに共感するストーリーがあるかも? 【写真】すっぴんも美しい!人気セレブの素顔丸出しショット65連発
マイリー・サイラス
2015年『Marie Claire』のカバーインタビューで、初めて生理になった時のことを話したのは、歌手のマイリー・サイラス。 「とても恥ずかしかったけど、離れることができなかった。泣きながらママに『タンポンを入れてよ。撮影現場にいなきゃいけないの』って言った」 その時、マイリーは白いパンツを履いていたんだそう。
ジェニファー・ローレンス
セレブのレッドカーペットドレスはいつだって注目の的だけど、内情は結構色々あるみたい。 2016年ゴールデングローブ賞の衣装について『Harper's Bazaar』に語った彼女は、生理直前になって計画を変更したことを明かしている。どうやらドレスの色と締め付けがそうさせたよう。 「プランAは、賞のシーズンが私の生理周期と重なったため着られないドレスだったわ。結局、彼女はプランBのドレスにした。 それに、何かを吸い込む心配もなかったしね」
ダコタ・ジョンソン
ホルモンの変化が極端になり、生理周期が「人生を台無しにしている」ように感じることがあると『InStyle』に語ったのは、女優のダコタ・ジョンソン。 「正直に言うと、生理周期のホルモンの変化が私の人生を台無しにしているの」 「毎月よ。 信じられないわ。 本当にすごいわ。 生理周期を把握できないの。 私は毎回、自分の体と脳がどうなっているのか、本当に驚かされる。 おっぱいがいつもの8倍くらいになったり、本当にトラウマになるようなことが、毎月起こるの」 ダコタはさらに、自分の周期と適切なバースコントロールを見つけるのに何年も苦労したことが、グローバル・シチズンと協力して生殖教育を提唱するきっかけになったと明かした。 「自分の身体で何が起きているのか、何を入れているのか、もう少し理解し、管理できるようになりたいわ」と付け加えている(激しく同意!)。