永田裕志にナガタロックをかけるちゃんよた

9日、女子プロレスラーのちゃんよたが自身のYouTubeチャンネルを更新。永田裕志からナガタロックを伝授された。 　ちゃんよたは“筋肉系Youtuber”として15万人以上の登録者を誇り、セクシー女優としても活躍（※2024年9月引退）。PPPで初めてプロレスを観戦し、『私もカッコよくて強いだけじゃなくて、すごくキレイで華のある女性になりたい』と憧れプロレスラーの道へ進み、パワーリフティングの全国大会にも出場。フワちゃんのプロレスデビューで話題を集めたスターダムにも参戦すると横浜アリーナでの試合も経験し、朝倉未来主催の『BreakingDown』への出場や、マッスルゲートなどボディコンテストにも挑戦している。 　RIZINファイターの渡辺華奈から新必殺技『チャンカーナ』を伝授されるなど強さにも磨きをかけており、自身のプロデュース大会は超満員札止めを記録するなどプロレス界でもスター街道を突っ走っている最中だ。 　今回、ちゃんよたは自身のYouTubeチャンネルで新日本プロレスの永田裕志とコラボ。 　これは以前永田の『永田裕志のゼァ！チャンネル』に出演したちゃんよたが「レスラーとしての技の幅を広げたい」と永田へ相談したことで実現。実際に永田がちゃんよたに技の指導を行うこととなった。 　永田がミットを持って“プロレスの蹴り”の指導に始まり、確実にギブアップを取れる技として『ナガタロックIII』『リバース・ナガタロックIII』『ナガタロックII』『ナガタロックI』を伝授。 　永田は「これ（ナガタロックI）をやるならこれ（敬礼ポーズ）で。ただし『ナガタロック』と名前を言っていただければ。技は継承されていくものですから。武藤さんみたいに技を使ったら『パクリ』だとか『いくらよこせ』とかは一切言いませんから（笑）技は後世にどんどん伝わっていってこそだから」と懐の深さを見せ、「彼女は女子レスラーの中では背も立派な方だし、手足も長いので色んな可能性がある。この体格を活かした技はまだまだいくらでも見つかる」とちゃんよたの将来性にも太鼓判。 　動画は2人での「1！2！3！ゼァ！」で締められた。