【Windows 11】パソコンを購入したら最初に見直すべき設定6選 みんな意外と知らない!
次に左メニューで「プライバシーとセキュリティ」を選択し、「全般」「診断とフィードバック」「アクティビティの履歴」の3カ所の設定を変更しましょう。 「全般」の項目を開いたら、すべてのスイッチをオフにします。「診断とフィードバック」では、「オプションの診断データを送信する」のスイッチをオフにしておきましょう。「アクティビティの履歴」では、「このデバイスでのアクティビティの履歴を保存する」のスイッチをオフにします。
【5】「Google日本語入力」をインストールする
「Google 日本語入力」は、Googleが開発した無料の日本語入力システム。インターネット上から辞書を生成する機能を備えているため、日付や住所などが変換で一発入力できるようになったり、ネットで話題のトレンドワードにも対応します。 Google 日本語入力は、Windows標準の「MS-IME」よりも変換可能な単語が多いですし、タイプミスへの対応能力も高くなっているので、初期段階でGoogle 日本語入力を導入しておくのをオススメします。 もし、Google 日本語入力が使いにくいと感じたら、タスクバーから簡単にMS-IMEに切り替えもできるので、ぜひ一度試してみてください。 ■Google日本語入力のインストール手順 「Google日本語入力」は、Googleの公式サイトから無料で入手できます。まずは、「WINDOWS版をダウンロード」をクリックしましょう。「同意してインストール」をクリックすると、ソフトがダウンロードされますので、パソコンにインストールします。なお、オプションにチェックを入れなくてもダウンロードは可能です。
インストールが終わると、このような表示が出ますので、内容を確認して「OK」を押します。タスクバーに「Google日本語入力」のアイコンが追加され、これをクリックするといつでも「MS-IME」と切り替えることができます。
【6】タスクバーをさらに使いやすくする
Windows 10からWindows 11に乗り換えて最初に違和感を覚えるのが、タスクバーの中央にアイコンが置かれていることでしょう。もちろん、これはWindows 10のように左端に寄せることも可能ですので、使いにくいと感じたら設定変更しておきましょう。 ■タスクバーのアイコン配置を左端に寄せる手順