【Windows 11】パソコンを購入したら最初に見直すべき設定6選 みんな意外と知らない!
OneDriveの設定の左メニューで「アカウント」を選択したら、「このPCをからリンクを解除する」をクリックします。「このPC上のアカウントのリンクを解除しますか?」と表示されたら、「アカウントのリンク解除」を選べばOKです。 ■OneDriveアプリをアンインストールする手順 まず、タスクバーの「Windows」アイコンをクリックし、メニューから「設定」を選択します。
次に、左メニューで「アプリ」を選択したら、「インストールされているアプリ」をクリックしましょう。アプリ一覧から「Microsoft OneDrive」を探し、右側にある「…」をタップして「アンインストール」をクリックすればOneDriveアプリを削除できます なお、OneDriveは「このPCのフォルダーをバックアップする」の項目をすべてオフにしておけば、意外と便利に使うこともできます。 たとえば、会社や自宅で複数のパソコンを同じMicrosoftアカウントで同期しているときは、ちょっとした作業中のファイルなどを共有できます。また、パソコン画面のスクショもキーボードの「PrintScreen」キー一発でOneDriveに自動保存することが可能ですので、筆者は日常的にOneDriveを5GBの無料クラウドとして愛用しています。 「作成したスクリーンショットをOneDriveに保存する」をオンにしておくと、「PrintScreen」キー一発でOneDriveに自動保存でき、写真をほかのパソコンと共有できます。
【4】「プライバシーとセキュリティ」の設定を見直す
パソコンを不正アクセスから守ってくれる「プライバシーとセキュリティ」ですが、実は初期状態のままだと、Microsoftにパソコンの使用状況を定期的に送信してしまいます。もちろん、個人が特定されるような情報は含まれませんが、自分のパソコンの使用状況が勝手に送信されるのは、あまり気分が良くありませんよね。 そのようなときは、プライバシーとセキュリティのなかから、「全般」「診断」「フィードバックアクティビティ履歴」といった項目をオフにしておいたほうがいいでしょう。 ■プライバシーとセキュリティの項目をオフにする手順 まず、タスクバーの「Windows」アイコンをクリックして、メニューから「設定」を開きます。