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- 他者の〈わからなさ〉を問いのはじまりとして――森崎和江を読む―大畑凜『闘争のインターセクショナリティ: 森崎和江と戦後思想史』
- 脳の老化研究、研究史を含めて基礎から丁寧に解説―森 望『老いをみつめる脳科学』養老 孟司による書評
- ウクライナ避難民の証言集、言葉の意味をも変える異常事態―オスタップ・スリヴィンスキー『戦争語彙集』沼野 充義による書評
- 大河ドラマで描かれる宮廷サロンがよくわかる!清少納言『枕草子』―林 望『枕草子の楽しみかた』
- あなたは「どうやって」本を読みますか?―マシュー・ルベリー『読めない人が「読む」世界:読むことの多様性』
- 微笑んで毒を盛る。女たちの殺人ファイル―リサ・ペリン『世界を震撼させた女毒殺者たち[上]:クレオパトラからベル・ガネスまで』
- 恋愛、セックス、結婚 なぜ重要なのか?―R・ハルワニ『愛・セックス・結婚の哲学』
- 〈ほんとうの戦争〉は宇宙という無法地帯ですでに始まっている―ティム・マーシャル『宇宙地政学と覇権戦争:無法地帯の最前線』
- おしゃべりで行動的な「絶滅」の物語―川端 裕人『ドードー鳥と孤独鳥』渡辺 祐真による書評
- 歴史資料の翻刻・校訂作業とはどんなものか?―榎原 雅治『新訂増補兼宣公記1』
- 旧ユーゴから亡命、現代アメリカを代表する作家のひとり。戦時下の人々描く八つの短編―アレクサンダル・ヘモン『ブルーノの問題』永江 朗による書評
- 共同型(シェア型)書店とは?PASSAGE by ALL REVIEWSの誕生と成長
- ドストエフスキーやプルーストに影響を与えた、「女性のための闘士」の全貌明らかに―持田 明子『ジョルジュ・サンドセレクション 別巻 サンド・ハンドブック』本村 凌二による書評
- なぜ、あのザハ案は安藤忠雄さんをはじめとする審査委員に選ばれたのか?―国広 ジョージ『教養としての西洋建築』
- 植民地で生まれ密航で日本に渡った、ほぼ無名の作家の人生をたどる試み―宋 恵媛『密航のち洗濯 ときどき作家』中島 京子による書評
- 動物仲間と話し合うことで、多様な種の一つである人間の生き方が見えてくる―ドリアン 助川『動物哲学物語 確かなリスの不確かさ』中村 桂子による書評
- 〈世界文学〉ネットワークの結節点を担った亡命詩人の知られざる足跡―阪本 佳郎『シュテファン・バチウ: ある亡命詩人の生涯と海を越えた歌』
- 「お仕事×本屋×ヒューマンドラマ×読書論」という、本好きには垂涎の一作―ファン・ボルム『ようこそ、ヒュナム洞書店へ』渡辺 祐真による書評
- 家康が作った徳川幕府の「平和の仕掛け」は、なぜ崩壊したのか―磯田 道史『家康の誤算 「神君の仕組み」の創造と崩壊』本村 凌二による書評
- LGBTQ+に必要な旅の準備とは?―マルティエ・ハンセン『世界のLGBTQ+の歩き方:体験から文化、歴史、ナイトライフ、追悼まで』
- 天へ上るはしごの意味は?―テリー・アン・ホワイト『[ヴィジュアル版]テーマとキャラクターで見る世界の神話 上』
- 元SAS隊員のMI6エージェントが伝授するスパイ実践術とは?―レッド・ライリー『MI6英国秘密情報部スパイ技術読本』
- 江戸幕府と、薩摩藩と、琉球と 三人寄れば…―木土 博成『近世日琉関係の形成―附庸と異国のはざまで―』
- 当事者の体験を語る語彙が、精神医学には圧倒的に不足している―中村 佑子『わたしが誰かわからない ヤングケアラーを探す旅』斎藤 環による書評
- 西鶴・芭蕉に多大な影響を与えた遊行の詩人、西山宗因の虚実にせまる!―尾崎千佳『西山宗因の研究』
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