Yahoo!ニュース

山口健太

山口健太認証済み

認証済み

ITジャーナリスト

報告

解説スマホのカメラは画像処理能力の進化とともに画質の向上が続いており、誰でも「綺麗」な写真を撮れるようになりました。その一方で、あえて画質を落とすような加工をする機能の人気も高まっています。 さらに、アプリによる加工ではなく「本物」を求める人が、オールドコンデジや古いiPhoneを手に取っているようです。フリマサイトでは1万円以下で取引される機種もあり、手を出しやすいのも魅力といえます。 ただ、古いiPhoneはアップデートが終了していることから、使い方には注意を要します。メインのスマホは別に持っておき、古いiPhoneはカメラとしての利用にとどめたほうが良いでしょう。

こちらの記事は掲載が終了しています

参考になった737

同じ記事に対する他のコメンテーターコメント

  • 鈴木朋子

    ITジャーナリスト/スマホ安全アドバイザー

    補足Z世代の「昭和レトロ」「平成レトロ」ブームは長く続いています。写真に関しても「写ルンです」や「チェキ…続きを読む

  • 塙真一

    フリーフォトグラファー

    見解デジカメにしてもスマホカメラにしても高画質化、高性能化が進んでしまったことへの反動なのかもしれません…続きを読む

コメンテータープロフィール

(やまぐち けんた)1979年生まれ。10年間のプログラマー経験を経て、フリーランスのITジャーナリストとして2012年に独立。主な執筆媒体は日経クロステック(xTECH)、ASCII.jpなど。取材を兼ねて欧州方面によく出かけます。

関連リンク(外部サイト)

山口健太の最近のコメント