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浦上早苗

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経済ジャーナリスト/法政大学MBA実務家講師

報告

解説20年前に日本に来た留学生は、コンビニバイトで採用されるのも一苦労、日本語に自信がなければ新聞配達というのがバイトの相場観でしたが、今はインバウンド需要もあり、そんなに日本語ができなくても日本企業で正社員の職に就くことができます。 一方、日本で働くことに収入的な魅力は薄れていて、落ち着いた安定した環境、あるいは子育て面での魅力に惹かれて就業を希望する人が増えている印象です。

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コメンテータープロフィール

浦上早苗

経済ジャーナリスト/法政大学MBA実務家講師

早稲田大学政治経済学部卒。西日本新聞社記者、中国・大連に国費博士留学、少数民族向けの大学講師を経て現職。主な分野は中国新興企業、価値観・時代の変容と経済活動、マス向けコミュニケーション。近著に『新型コロナVS中国14億人』(小学館新書)。

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