「病気を公開しながら、音楽を作っていく」――サカナクション・山口一郎、うつ病との闘い #病とともに
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見解自分の病気を公表するには勇気が必要で、まして人気ミュージシャンの場合はなおさらでしょう。うつ病は心のエネルギーが枯渇した状態で、だるくて全く起き上がれなくなることがあります。元気な人から見ると怠けているように見えてしまうのも病気を抱えた人にはつらいものです。さらに症状が一進一退で、いいなあと思うとまた気分が沈んでしまうという体調の波は、いつになったらよくなるのだろうという不安を引き起こします。 そんなつらさを山口さんはすべて体験なさって来た、これは大変なことです。そして、こうした経緯を公表なさったということは、「それらすべてを受け入れて新しい人生を歩んでいる」ということだと思います。 病気はつらいことですが、山口さんはその体験の中でつらい思いをしている人の気持ちを本当に理解し共感することのできる優しさを知り、そうした方の味方になってこれからの活動で発信してくれるのだと思います。
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東京慈恵会医科大学卒業。同大講師を経て、1986年東京で日本初の女性クリニックを開設。2007年厚生労働省健康大使(~2017年)。2008-2010年、ハーバード大学大学院ヘルスコミュニケーション研究室客員研究員。日本医科大学医学教育センター特任教授(~2022年3月)。復興庁心の健康サポート事業統括責任者(~2014年)。被災地調査論文で2016年日本ストレス学会賞受賞。日本生活習慣病予防協会理事。日本ポジティブサイコロジー医学会理事。医学生時代父親の病気のため歌手活動で生活費を捻出しテレビドラマの主題歌など歌う。医師となり中止していたジャズライブを再開。
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