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花岡貴子

花岡貴子認証済み

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ライター、脚本&漫画原作、競馬評論家

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解説あれだけ徒弟制度の色が濃かったトレセンも、今ではかなりビジネスライクなスタイルに変貌している。  しかし、それでも田所氏と西村騎手のような"師弟の絆"が残るケースもまだまだ見受けられる。  個人的には西村騎手と田所氏の関係をとても微笑ましく感じてる。  そして、確かに"師匠"が指摘するように西村騎手の優勝インタビューは無我夢中な印象でとても初々しさが感じられた反面、確かに物足りなさは感じた。ただ、今後はインタビューの機会も増えていくだろうし、徐々に上手くなっていくのではないだろうか。  まだ4歳のルガルは今後のスプリント路線を背負って立つ存在になる。今後の人馬のあらゆる成長を期待したい。

コメンテータープロフィール

花岡貴子

ライター、脚本&漫画原作、競馬評論家

競馬の主役は競走馬ですが、彼らは言葉を話せない。だからこそ、競走馬の知られぬ努力、ふと見せる優しさ、そして並外れた心身の強靭さなどの素晴らしさを伝えてたいです。ディープインパクト、ブエナビスタ、アグネスタキオン等数々の名馬に密着。栗東・美浦トレセン、海外等にいます。競艇・オートレースも含めた執筆歴:Number/夕刊フジ/週刊競馬ブック等。ライターの前職は汎用機SEだった縁で「Evernoteを使いこなす」等IT単行本を執筆。創作はドラマ脚本「史上最悪のデート(NTV)」、漫画原作「おっぱいジョッキー(PN:チャーリー☆正)」等も書くマルチライター。グッズのデザインやプロデュースもしてます。

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