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鈴木一人

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東京大学教授/地経学研究所長

報告

解説イスラエルがこれで攻撃を打ち止めにしたということで、アメリカが言っていた「複数次の攻撃」も2波で終わることになり、これでイスラエルは10月のイランからの攻撃への報復を完了した、ということになる。ボールはイラン側に移った形だが、イランはこの程度の被害では報復することはないだろう。4月同様、ここで手打ちということになると思われる。

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  • 錦田愛子

    慶應義塾大学法学部教授

    解説10月1日のイランによるイスラエルへの攻撃以来、報復攻撃がいつ行われるのか注目が集まっていた。バイデ…続きを読む

コメンテータープロフィール

鈴木一人

東京大学教授/地経学研究所長

専門は国際政治経済学。研究対象は宇宙政策、核不拡散、原子力安全、国際保健ガバナンス、経済安全保障、経済制裁、半導体政策、欧州統合、中東問題(特にイラン)など。宇宙政策委員、国際宇宙アカデミー正会員、日本安全保障貿易学会会長などを兼任。

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