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鈴木旭

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解説令和ロマン、ヤーレンズをはじめ、昨年のファイナリストであるマユリカ、真空ジェシカ、カベポスター、ダンビラムーチョ、シシガシラが残る一方で、オズワルド、男性ブランコ、インディアンス、トム・ブラウン(ラストイヤー)とM-1決勝で知名度を上げたメンバーもしっかり残っています。 また、3年連続のママタルト、2年連続のナイチンゲールダンス、豪快キャプテン、バッテリィズ、スタミナパンなど近年の準決勝常連組、「NHK新人お笑い大賞」でトップを争ったエバース、ジョックロック、「NHK上方漫才コンテスト」で優勝したフースーヤも通過しています。 そのほか、ラストイヤーのダイタクが念願の決勝進出を果たすのか、勝ち残った唯一の漫才ユニット「今夜も星が綺麗」が波乱を起こすのか……と今年も見どころがいっぱいです。まずはワイルドカードの結果と準決勝の模様を見守りたいと思います。

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コメンテータープロフィール

2001年から東京を拠点にエモーショナル・ハードコア/ポストロックバンドのギターとして3年半活動。脱退後、制作会社で放送作家、個人で芸人コンビとの合同コント制作、トークライブのサポート、ネットラジオの構成・編集などの経験を経てライターに転向。現在、『withnews』『東洋経済オンライン』『文春オンライン』といったウェブ媒体、『週刊プレイボーイ』(集英社)、『FRIDAY』(講談社)、『日刊ゲンダイ』(日刊現代)などの紙媒体で記事執筆中。著書に著名人6名のインタビュー、番組スタッフの声、独自の考察をまとめた『志村けん論』(朝日新聞出版)がある。

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鈴木旭の最近のコメント

  • 鈴木旭

    ライター/お笑い研究家

    補足10年以上前、マセキ芸能社の事務所ライブで“もっぷん”さんとして拝見していたのでちょっと感慨深い記事…続きを読む

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  • 鈴木旭

    ライター/お笑い研究家

    補足1日目を観てきました。記事にあるように初っ端で「情けねえ」を歌い終えた後、公演終了のアナウンスが流れ…続きを読む

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