就活生へのセクハラ、企業に対策義務づけへ 審議会で労使が大筋合意
朝日新聞デジタル
補足就活セクハラを含めた、リクルートハラスメントは、従業員と求職者との明らかな力関係を背景に、昔から存在します。2019年には、大手企業の従業員が、OB訪問に来た女子大学生にわいせつな行為をして逮捕された事件が立て続けに起こりました。 セクハラについては、男女雇用機会均等法で、防止措置を講じることが義務付けられているものの、就活生に対するセクハラについては、2019年セクハラ防止指針の中で、企業がセクハラ防止の方針を示すこと、就活生からセクハラの相談があった場合、必要に応じて適切な対応を行うよう努めることが"望ましい"とされるにとどまり、義務化されていませんでした。 法整備を進めると共に、実際の就活セクハラの事例を就活生に周知し、被害予防に活かすことも大切だと思います。
神奈川県出身。中学時代、友人の非行がきっかけで、少年事件に携わりたいとの思いから弁護士を志す。2012年3月、慶応義塾大学大学院法務研究科修了後、同年9月に司法試験に合格。2015年5月、佐藤みのり法律事務所開設。少年非行、いじめ、児童虐待に関する活動に参加し、いじめに関する第三者委員やいじめ防止授業の講師、日本弁護士連合会(日弁連)主催の小中高校生向け社会科見学講師を務めるなど、現代の子どもと触れ合いながら、子どもの問題に積極的に取り組む。弁護士活動の傍ら、ニュース番組の取材協力、執筆活動など幅広く活動。女子中高生の性の問題、学校現場で起こるさまざまな問題などにコメントしている。
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