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辺真一

辺真一

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ジャーナリスト・コリア・レポート編集長

報告

見解日韓首脳のシャトル外交の復活は、多少ゴタゴタがあってもトップダウン方式で解決することができますので望ましいことです。それもこれも岸田首相と尹大統領の息が合っているからこそ可能なわけで、政権が、あるいは首脳が変われば途切れてしまうのがこれまでのパターンです。政権が変わっても、日韓関係が盤石であれば、シャトル外交を継続することができます。岸田首相も、尹大統領も在任中は日韓がちょっとしたことで遣り合うことのないよう最大限の努力を傾けてもらいたいものです。

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  • 鈴木一人

    東京大学教授/地経学研究所長

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コメンテータープロフィール

辺真一

ジャーナリスト・コリア・レポート編集長

東京生まれ。明治学院大学英文科卒、新聞記者を経て1982年朝鮮問題専門誌「コリア・レポート」創刊。86年 評論家活動。98年ラジオ「アジアニュース」キャスター。03年 沖縄大学客員教授、海上保安庁政策アドバイザー(~15年3月)を歴任。外国人特派員協会、日本ペンクラブ会員。「もしも南北統一したら」(最新著)をはじめ「表裏の朝鮮半島」「韓国人と上手につきあう法」「韓国経済ハンドブック」「北朝鮮100の新常識」「金正恩の北朝鮮と日本」「世界が一目置く日本人」「大統領を殺す国 韓国」「在日の涙」「北朝鮮と日本人」(アントニオ猪木との共著)「真赤な韓国」(武藤正敏元駐韓日本大使との共著)など著書25冊

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