解説アメリカの新しい中距離ミサイルは対中国用で通常弾頭のみの非核型なのに、ロシアはアメリカへの対抗策として核を積むと宣言しているので、プーチン大統領は意図的にすれ違った対抗策を取る気です。しかしそもそも1962年のキューバ危機の時代とは異なり大陸間弾道ミサイルの信頼性が向上した現代では、核弾頭型の中距離弾道ミサイルの価値はさほと比重としては高くはありません。アメリカとしてはあまり困らないでしょう。トーポリM大陸間弾道ミサイルを増産するのとあまり変わりがありません。
コメンテータープロフィール
弾道ミサイル防衛、極超音速兵器、無人戦闘兵器、オスプレイなど、ニュースに良く出る最新の軍事的なテーマに付いて解説を行っています。
関連リンク(外部サイト)
JSFの最近の記事
アクセスランキング
- 1
「やられた。気持ち悪い」絶対的存在のコーチから受けた性暴力 トラウマ消えぬまま
京都新聞 - 2
「勘違いするな!三塁コーチの判断にギャンブルはない」のセオリー…阪神の岡田監督が9回に本塁突入させて失敗した藤本コーチを叱責した理由とは?
RONSPO - 3
「これは人種差別だ!」記者会見突入の元カイロ大副学部長が訴え…“不正な卒業証明書を発行した”という指摘に「大学の名誉を傷つけられた」独占インタビュー
みんかぶマガジン - 4
『子なし夫婦』小田井涼平の言葉に反響 「ここまで言える人いない」「めちゃくちゃ正直」 46歳でLiLiCoと結婚
中日スポーツ - 5
【光る君へ】まひろ、激怒 宣孝の軽率行動にネットでも非難の声「最低」「クズ男」「浅はか」
ENCOUNT