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解説アメリカの新しい中距離ミサイルは対中国用で通常弾頭のみの非核型なのに、ロシアはアメリカへの対抗策として核を積むと宣言しているので、プーチン大統領は意図的にすれ違った対抗策を取る気です。しかしそもそも1962年のキューバ危機の時代とは異なり大陸間弾道ミサイルの信頼性が向上した現代では、核弾頭型の中距離弾道ミサイルの価値はさほと比重としては高くはありません。アメリカとしてはあまり困らないでしょう。トーポリM大陸間弾道ミサイルを増産するのとあまり変わりがありません。

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弾道ミサイル防衛、極超音速兵器、無人戦闘兵器、オスプレイなど、ニュースに良く出る最新の軍事的なテーマに付いて解説を行っています。

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    解説これはフーシ派が自ら空母を撃破したと虚偽発表したもので、いわゆる「大本営発表」にあたります。何もかも…続きを読む

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    解説フーシ派の「米空母への攻撃成功」という主張は5月31日から6月1日に掛けても発表されていますが虚偽で…続きを読む

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