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中溝康隆

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スポーツライター

報告

見解ペナントレースをフル出場でチームを牽引した正二塁手・吉川尚輝選手の故障離脱で、皮肉にも今の巨人は「岡本・吉川」のチームだと痛感させられる試合展開になりました。 初戦は「2番二塁」の増田選手が盗塁や好守もありましたが3打数ノーヒット。今日の第2戦は「3番二塁」の中山選手が4打数ノーヒットと代役二塁手に非常に苦労しています。 ただ彼らに大きな期待を懸けすぎるのも酷なので、やはりここは4番岡本選手や百戦錬磨のベテラン坂本選手のさらなる奮起を待ちたいと思います。

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  • お股ニキ

    ピッチングデザイナー/野球評論家

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  • 赤坂英一

    スポーツライター

    見解セ・リーグのCSはファーストステージから全試合を現場で取材しています。 ここまでの戦いで特筆すべきは…続きを読む

コメンテータープロフィール

1979年埼玉県生まれ。大阪芸術大学映像学科卒。2010年開始のブログ『プロ野球死亡遊戯』が話題に。『文春野球コラムペナントレース2017』では巨人を担当し初代日本一に輝いた。主な著書に『プロ野球死亡遊戯』(文春文庫)、『現役引退』『令和の巨人軍』(新潮新書)ほか。新刊『プロ野球 助っ人ベストヒット50 地上波テレビの野球中継で観ていた「愛しの外国人選手たち」 』(ベースボール・マガジン社)も絶賛発売中!

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