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室橋祐貴

室橋祐貴認証済み

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日本若者協議会代表理事

報告

解説出馬表明の会見では、「全閣僚出席の予算委員会を一通りやって、この政権を何を考えているのか、何を目指そうとしているのかということを国民に示せた段階で、可能な限り早く信を問うべきだ」と話していましたが、新総裁になって早速「変革」を見せましたね。野党からは過去の7条解散をすべきでない発言との指摘を受けていますが、外から言うのと、実際にやるのとでは大きく異なり、これまで「正論」を言っていた分、その矛盾を突かれることが多くなるかもしれません。核兵器の持ち込みの検討といい、国民が持っていた「イメージ」と違うと感じるケースが多く出てくる可能性もあります。

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コメンテータープロフィール

1988年、神奈川県生まれ。若者の声を政治に反映させる「日本若者協議会」代表理事。慶應義塾大学経済学部卒。同大政策・メディア研究科中退。大学在学中からITスタートアップ立ち上げ、BUSINESS INSIDER JAPANで記者、大学院で研究等に従事。専門・関心領域は政策決定過程、民主主義、デジタルガバメント、社会保障、労働政策、若者の政治参画など。文部科学省「高等教育の修学支援新制度在り方検討会議」委員。著書に『子ども若者抑圧社会・日本 社会を変える民主主義とは何か』(光文社新書)など。 yukimurohashi0@gmail.com

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