浦和が広島MF松本泰志を獲得へ 今季J優秀選手賞受賞のボランチ
スポニチアネックス
見解松本泰志選手は2019年コパアメリカの日本代表にも選ばれた逸材。2021年夏の東京五輪は逃したものの、着実に成長。特に2024年は同じく日本代表経験のある満田誠選手を押しのけてフル稼働。凄まじい運動量とアグレッシブさを前面に押し出し、サンフレッチェ広島の中盤をけん引し、本人も「プレーの幅も広がったし、成長できた1年だったと思います」と充実感をにじませていました。来季は川辺駿選手とともに広島中盤の絶対的主軸になると見ていましたが、故郷・埼玉へ赴く決断をしたのでしょう。広島にとっては大きな痛手ですが、今季はボランチの人材不足が顕著だった浦和レッズにとっては大きな補強。同じ少年団出身の先輩・原口元気選手もいますし、刺激も少なくないはず。2025年の彼には期待しかありません。
1967年長野県松本市生まれ。千葉大学法経学部卒業後、業界紙、夕刊紙記者を経て、94年からフリーに。日本代表は非公開練習でもせっせと通って選手のコメントを取り、アウェー戦も全て現地取材している。ワールドカップは94年アメリカ大会から7回連続で現地へ赴いた。近年は他の競技や環境・インフラなどの取材も手掛ける。
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