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小杉浩史

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気象予報士 / ウェザーマップ所属

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補足何を以てして「今季最強」かは「どこの高度の寒気か」や「どの地点における寒気か」によって判断が分かれる部分もありますが、あす8日(水)からは北日本の上空に寒冷渦と呼ばれる強い寒気の塊が南下してくる見込みです。 このため日本海側の地域では再び雪が降るようになり、特に北陸地方にはJPCZと呼ばれる発達した雪雲の帯がかかる予想です。また今回のJPCZは徐々に北上する予想で、東北地方においても山形県周辺は雪の量が多くなる可能性が高くなっているのでご注意ください。 JPCZや寒冷渦によって発達した雪雲は奥羽山脈を越えて宮城県にも一時流れ込む見込みです。宮城県の平地においても吹雪いて見通しが悪くなったり、雪が積もる可能性もありますので、車を運転の際などはご注意ください。

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  • 松浦悠真

    気象予報士/静岡第一テレビ気象キャスター/防災士

    見解金曜にかけては冬型が強く、日本海側中心の大雪となります。寒気は今季最も強く、西日本の平地も積雪の恐れ…続きを読む

  • 大隅智子

    気象解説者/気象予報士/防災士

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コメンテータープロフィール

小杉浩史

気象予報士 / ウェザーマップ所属

東京都出身。大学卒業後、会社員やフリーターなどを経て、2012年に気象予報士を取得。2015年からミヤギテレビにて気象キャスターとして出演中。趣味はバイクに乗ること、目標は「宮城の天気と言えばこの人!」と言われること。南東北の北東から、天気の怖さと面白さをお伝えします。

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