Yahoo!ニュース

広野雅明

広野雅明認証済み

認証済み

学習塾講師

報告

見解コロナ禍においては罹患すると受験機会がなくなりました。インフルエンザに罹患した場合でも受験はできないのが原則です。そのためコロナ禍では開成、栄光、栄東、灘など多数の私学が追試をしました。神奈川県では私学協会主催の追試が現在もあり、県内の多くの私学が参加しています。学習時間を確保するため学校を休むのは好ましくないと考えていますが、感染症に罹患して受験機会をなくすのもかわいそうだと思います。神奈川県のような取り組みが増えれば最後まで小学校に通う子が増えると思います。 小学校生活が一番大事なのは言うまでもないことだと思います。

同じ記事に対する他のコメンテーターコメント

  • 親野智可等

    教育評論家

    補足中学受験では塾の先生や親が「努力すればテストの点数・偏差値・成績が上がる。いい学校に進めていい仕事に…続きを読む

  • 安浪京子

    中学受験カウンセラー/算数プロ家庭教師

    見解休む理由としては、記事内にあるように ・感染症対策 ・入試対策の最後の詰め があり、これらは一理あり…続きを読む

コメンテータープロフィール

サピックス教育事業本部本部長。サピックス草創期から、一貫して算数を指導。算数科教科責任者・教務部長などを歴任。現在は、入試情報、広報活動、新規教育事業を担当。

関連リンク(外部サイト)

広野雅明の最近のコメント