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遠藤結万

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PublicBeyond 代表取締役

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見解入場券は必要ありません。手ぶらでも投票はできます。もし周りの方で、投票券を持っていないから投票できない、という方がいれば伝えていただけるとよいかと思います。 公職選挙法上、投票日当日の選挙運動は規制されており、SNSなどを利用しての「◯◯さんに投票しよう」等の呼びかけは禁止されています。 他方で、(特定の候補者の応援にならない形で)政治についての会話をしたり、「投票に行こう」と呼びかけることは全く問題がありません。 投票日は最も政治的な注目が集まる日ですが、メディア・ネットを含め、過度に規制的になっているように感じます。 「選挙の話題は当日はNGなんだ」と思う必要はありません。特定候補者の応援にならないよう注意すれば大丈夫です。 雑談が投票のきっかけになることもあるはずです。 一つの国の未来が左右される日です。一人でも多くの人に投票所に足を運んでいただければとおもいます。

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  • 白鳥浩

    法政大学大学院教授/現代政治分析

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コメンテータープロフィール

京都府京都市生まれ。早稲田大学を卒業後、グーグル株式会社にて中小企業の広告コンサルティングとアジア太平洋地域のデータ分析を行う。2014年、デジタルマーケティングを事業領域とするCMO株式会社を設立。平河エリ(ペンネーム)名義で、著書「25歳からの国会 武器としての議会政治入門」(現代書館)を出版。2020年尾崎咢堂ブックオブ・ザ・イヤー大賞。英紙Economist、NHK、各新聞社などにコメントするほか、各種媒体にて連載。2024年、政治家・立候補者のセカンドキャリア支援を行う株式会社PublicBeyondを設立。政界と民間の人材流動化に取り組む。

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    解説榛葉幹事長は長年参議院の民主党・民進党国会対策委員長として、与野党の折衝に関わってきました。安保法制…続きを読む

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