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平岩康佑

平岩康佑

認証済み

eスポーツアナウンサー

報告

見解6年前にeスポーツ業界で起業し出演者として、経営者として見てきましたが海外と比べても盛り上がっていると感じております。 近年のeスポーツでは、有料イベントにも関わらず、さいたまスーパーアリーナを2日間満員にしましたし、2週間にわたって千葉で行われた世界大会は平均視聴者33万人を記録しました。 コロナ以降、大会場を埋めるアーティストも限られる中、eスポーツでは幕張メッセや東京ビッグサイト、横浜アリーナなどで多くのイベントが開催されています。 また、本田翼さんや山田涼介さんが大会に参加してくれたり、人気を伸ばしたプロ選手はレッドブルやインテルはもちろん、BMWやJCBなどゲーム関連企業以外の大企業からもスポンサードを受けるようになっています。 一方、JR東日本が駅構内にeスポーツカフェを展開するなど、幅広いセグメントで市場を広げていると実感しております。

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同じ記事に対する他のコメンテーターコメント

  • 岡安学

    eスポーツジャーナリスト

    補足観戦文化は海外よりも日本の方が盛り上がっていると言えます。VALORANTでは観戦チケットが6000…続きを読む

  • 河村鳴紘

    サブカル専門ライター

    見解eスポーツが日本で海外のように盛り上がらないように感じるのは、各団体や関係者も悩んでいるところでしょ…続きを読む

コメンテータープロフィール

1987年東京生まれ、朝日放送にアナウンサーとして入社しプロ野球や女子プロゴルフなどの実況を担当。2017年には高校野球の実況が評価され、ANNアナウンサー賞 優秀賞を受賞。2018年に退社し、株式会社ODYSSEYを設立。アナウンサーのマネジメント事業やコンサルティング業を展開し、自らも日本最大級のeスポーツイベントRAGEやCRカップなどで実況を担当。テレビ朝日「ReALe」レギュラー、著書に「人生の公式ルートにとらわれない生き方」

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