見解2020年代になって4本目の興収150億作品です。またテレビ番組放送から派生した150億越えの作品はコナンで2本目、鬼滅の刃も含めれば3本目です。 コンテンツとブームアップの仕掛けの素晴らしさが、お客様の心を掴んで離さないのだと思います。 映画コナンのすごいのは、毎年のように新作が公開されて、どれがどんどん興収を伸ばしている点です。次作を楽しむためにも見ておきたい、そんな気持ちにさせる作品です。
コメンテータープロフィール
番組・動画・イベント関連を中心に、エンタテインメント全般関係のマーケティングの解説を行います。 大学で教員としてマーケティングの理論研究と教育を行い、テレビ局で番組・フェスプロデューサーとして実務活動してきました。経験に基づくわかりやすい解説に努めます。 文京学院大学経営学部教授(マーケティング、消費者行動、マーケティングコミュニケーション)、京都大学博士(経済学)、プロデューサー(〜16 TOKYO IDOL PROJECTとTOKYO IDOL FESTIVAL(TIF)総合P)。主な研究と活動の領域は、行動変容、社会変革、エンタテインメント(番組、動画、イベント、アイドル、ゲーム他)
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