見解SNSで誰でも誰かと繋がれるようになったことにより、いい点もあれば悪い点もあります。辛さを共有したり喜びを分かち合ったり、そういった使い方をしたくて始めたはずなのに誰かの投稿に嫉妬したり腹を立てたりしてSNSでストレスを溜めている人は少なくありません。 また自身はそういったことそしていなくても投稿を見た第三者が勝手に腹をたて攻撃をしてくることもあります。多くのプラットフォームでは攻撃的な投稿などに対し通報機能が存在しますが十分に機能しているとは言えません。また記事にもあるように正義と正義のぶつかりあいの場合などはジャッジが困難なこともあるでしょう。 その点このSNSは最初からそういった心配が皆無になるように作られており画期的です。意見が欲しいわけではなくただただ共感してほしい、そんな人たちのストレスフリーな癒しの場として栄えていってくれると良いなと思います。
コメンテータープロフィール
1991年7月8日生まれ。 秋田大学医学部卒業。 精神鑑定などの司法精神医学分野にも興味を持ち、現在は精神科病院勤務の傍ら医療刑務所の医師としても務める。
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