AFP-Services/Anthony Kamminga

「産んだのは妻よ」と笑う妻―― 同性愛カップルの「家族計画」

2016/8/5(金) 12:10 配信

2015年6月に米国の全州で同性婚が合法化されるなど、性的マイノリティーの権利を認めていこうとする動きは各国で広がりつつある。家族のかたちが多様化する中で、性的マイノリティーの人たちにとって「子どもを持つかどうか」は現実的で重要な選択だ。パートナーとともに子どもを育てるゲイやレズビアンの親たちがいる。周囲の理解や制度の壁を前に、困難さを抱えている人たちがいる。米国で、オランダで、日本で、当事者たちの「家族計画」を聞いた。

「2人の父親」

パパが1人しかいないの? さみしいね」

米国・ニューヨークに住むブライアン・ローゼンバーグさん(51)は、子どもたちに「多くの家族には父親が2人もいないんだよ。ママとパパがいるんだよ」と語りかけると…

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