TVディレクターとして、主にマイノリティーの世界を主戦場に、TVドキュメンタリーを100本以上制作してきた。『性犯罪者の刑務所での矯正教育』『売春婦ホームレスの実態』『犬捨て山の実態』『虐待を受けた児童たちのいま』『孤独死の現状』『HIV感染者の受ける差別』等。 その後、差別について民俗学から研究するため大学院に進学。「ホームレス同士の差別論」について修論を書く。 修了後、『遊郭の街・飛田新地のいま』、『ヘイトスピーチと被差別部落』等を制作した。自身の実父のドキュメンタリー映画『暴力親父 余命4ヵ月 憎しみと愛の狭間で。』が東京ドキュメンタリー映画祭2022で入選。
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