1962年大阪出身。朝鮮世界の現場取材がライフワーク。北朝鮮取材は国内に3回、朝中国境地帯には1993年以来約100回。これまで900超の北朝鮮の人々を取材。2002年より北朝鮮内部にジャーナリストを育成する活動を開始。北朝鮮内部からの通信「リムジンガン」 の編集・発行人。主な作品に「北朝鮮難民」(講談社新書)、「北朝鮮に帰ったジュナ」(NHKハイビジョンスペシャル)など。メディア論なども書いてまいります。
記事一覧
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- 焦り? 計画通り? 金正恩氏が韓国の特使を受け入れた狙いは何か? その戦略と対策を考える (1)
- 平昌で韓国の発展見せつけられた北朝鮮政権 金正恩氏は恐怖感じたのでは
- 独裁政権と民衆・在日は別 許されない総連本部銃撃――北朝鮮の民に冷たい日本
- 北朝鮮の庶民が平昌五輪にまったく関心を示さないのはなぜか?
- 金正恩氏の号令で突然始まった風紀取締り ポニーテールは退廃 ハサミで切る 服装も髪型も我われ式にせよ
- <北朝鮮内部>今も死者続出 想像絶する刑務所の実態を女性収監体験者に聞く
- エリート兵に寄生虫がいた北朝鮮軍 背景に人糞争奪戦と空腹が
- 40代女性に聞く核開発と金一族へのホンネ 「もう騙される人はいませんよ」
- <北朝鮮内部>核開発の陰で困窮する農民と兵士(2) 今年も人民軍は痩せて小さかった
- <北朝鮮内部>核開発の陰で困窮する農民と兵士(1) なぜ生産者の農民が飢えるのか
- 政府の弾道ミサイル避難訓練を嗤う 「北朝鮮の脅威」利用した煽りの先にあるものは何か
- 「人民軍に全面戦争なんて絶対できない」 北朝鮮住民が語る軍の弱体化
- <北朝鮮内部>肝心の国民は金正恩氏をどう評価しているのか?
- <北朝鮮内部> 「祝賀ムードの平壌」はメディア利用の宣伝 実は住民動員して非常警戒態勢に突入
- 金正恩政権は覚醒剤撲滅に成功するか 3月から大々的取締り開始 (2) 秘密警察投入し「管理所」送りに
- 金正恩政権は覚醒剤撲滅に成功するか 3月から大々的取締り開始 (1) あまりに深刻な薬物汚染
- ドローンに怯える金正恩政権が撃墜訓練始める 暗殺、空撮、情報散布を警戒
- 「金正男氏は気さくないい人」キャラはメディアが作った虚像 国内では放蕩に反発、チンピラとの悪評も
- <北朝鮮住民2人に緊急インタビュー> 金正男殺害情報に驚きと恐怖 「なにも殺さなくても…」
- 厳戒の朝中国境 北朝鮮内の「同僚」からメール連絡が来ました
- <写真報告>庶民の力で変化遂げた北朝鮮社会 平壌郊外の市場から
- 金正恩政権が悩む人民軍の新兵不足 「補充は86%程度」軍関係者証言 兵役忌避と脱走も増加
- 北朝鮮から届いた新年報告 評判下がり続ける金正恩氏 庶民は「新年辞」にも辛辣
- 乗っ取られてドキュメンタリーになった「太陽の下で~真実の北朝鮮~」の本当の怖さ
- まるで「奴隷労働」 食い物にされるベトナム人留学生は犯罪に走る