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2003年、当時の小泉首相に「米国のイラク攻撃を支持してはいけない」と進言して外務省を解雇された反骨の元外交官。以来インターネットを中心に評論活動をはじめ、反権力、平和外交、脱官僚支配、判官びいきの立場に立って、メディアが書かない真実を発信しています。主な著書に「さらば外務省!」(講談社)、「さらば日米同盟!」(講談社)、「アメリカの不正義」(展望社)、「マンデラの南アフリカ」(展望社)。
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- 一大政治問題になりつつある東京五輪招致の行方
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- 破綻した裁判員制度
- ODA(政府開発援助)の供与基準は国会で審議、議決すべきである
- 日本郵政とアフラックの提携に見るこの国の救い難き対米従属
- 安倍首相の8月15日の靖国参拝はない
- 高端正幸准教授の書いた「復興予算流用問題の本質」を考える
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- ケネディ米新駐日大使の隠された使命―慰安婦問題の封印
- ケネディ米新駐日大使の内定をスクープ報道した朝日に思う
- 無視されるプーチン大統領が北方領土を訪問するという情報
- 歴史認識問題で苦しむのは日本だけではない
- 東電と日本の原発政策の命運を左右する柏崎刈羽原発再稼動の可否
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- 「安倍首相の対米従属は本心なのか」と思わせる産経新聞の記事
- オバマ大統領にサミットでの首脳会談を断られた安倍首相
- 田中均の飯島訪朝批判に怒る安倍首相の矛盾と谷内正太郎の沈黙
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- 上田人権人道大使の暴言事件を国民に知らせなければいけない
- TPPへの中国参加が急浮上した衝撃