アウトドアのプロが愛用する最高のソロキャンプ用テーブルを紹介。木製で500gという衝撃スペックのギア
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/kikisakeshiwatanabea/article/00631070/top_1699613205146.jpeg?exp=10800)
日本キャンプ協会インストラクターで、きき酒師キャンパーの渡邉です。
豊かな自然の雰囲気を楽しむキャンプでは、キャンプギアも自然素材のものを使うと満足度が格段に高まります。
なので、テーブルについても、木製のものを使うというのは外せないポイント。お酒の味にも如実に影響してきますのでここは譲れません。
その上で、ソロキャンプにちょうどいいサイズで、バックパックにも収納できる(=徒歩キャンプに使える)コンパクトなものが欲しい。
長い間、その願望を常に念頭に、キャンプ用ミニテーブルを血眼になって物色してきました。
![yokaのミニテーブル「TRIPOD TABLE SOLO」(収納時)](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/kikisakeshiwatanabea/article/00631070/internal_1699616241954.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
そして、数々の製品との比較検討を重ねた結果、ついに最高のテーブルに辿り着きました。
それが、今回紹介するyokaのミニテーブル「TRIPOD TABLE SOLO」です。
- 自然に馴染む木の風合い
- キャンプを最高に引き立てるデザインの良さ
- バックパックに入る500gの軽量コンパクトさ
- 上記3つを兼ね備えるのはこの製品しかなかった
この記事では、そんな「yoka:TRIPOD TABLE SOLOの魅力」を詳しく紹介していきます。
キャンプと相性のいい木の風合い
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/kikisakeshiwatanabea/article/00631070/internal_1699614617774.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
写真を見ていただければわかるとおり、木の風合いが自然と馴染み、キャンプの雰囲気を格段に高めてくれます。
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/kikisakeshiwatanabea/article/00631070/internal_1699615165144.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
脚の数を3本にする事で、4本脚テーブルよりもデコボコの不整地でも安定しやすくする狙いがあります。
これはとても画期的で、アウトドア向きの作りです。
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/kikisakeshiwatanabea/article/00631070/internal_1699615482096.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
サイズは、天板が38x24cmで、高さが15cmです。
かの有名なキャプテンスタッグのアルミロールテーブルが40x29x12cmなので、ほぼ同じサイズ感です。
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/kikisakeshiwatanabea/article/00631070/internal_1699615514379.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
同じく、木の風合いを活かしたクピルカの食器とも相性が良いです。
フィンランドの伝統的な木製食器「Harakkakuppi(ハラッカクッピ)」をオマージュしていてデザイン性も高く、FDA認可のポリプロピレンを配合しているため、メンテナンスが不要で木製食器ではありえない使いやさを備えています。
バックパックに入る軽量コンパクトさ
![収納前](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/kikisakeshiwatanabea/article/00631070/internal_1699615800217.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
収納は、脚のパーツを折り畳んで行います。
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/kikisakeshiwatanabea/article/00631070/internal_1699615823769.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
収納時は、38x24x1.8cmのサイズまでコンパクトになります。
これはバックパックにも収めやすいサイズです。
![付属の収納袋に格納](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/kikisakeshiwatanabea/article/00631070/internal_1699615951862.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
ちょうど16インチのMacBook Pro(幅35.57 cm、奥行き24.81 cm、高さ1.68 cm)とほぼ同じサイズですね。
ノートPCと同じ感覚でバックパックに入れて持ち運べます。
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そして、重さは500gと超軽量。
キャプテンスタッグの、アミルロールテーブルで約700g(収納時40x6x7cm)。
SOTOのフィールドホッパーで約400g(収納時29.7×11×1.9cm)。
かなり軽量なのがわかるかと思います。
ソロキャンプ・バックパック1つの徒歩キャンプに最適な木製テーブルといえましょう。
「デザイン」と「携帯性」でこの製品に勝る商品がない
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/kikisakeshiwatanabea/article/00631070/internal_1699622453912.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
私もこのテーブルにたどり着くまで、かなりの紆余曲折、比較検討を重ねました。
ブログの方では、「実際にどのような比較検討を行ったのか?」も含め、この記事では紹介しきれなかった、細かい長所や、もっと便利な使い方についても詳しく紹介しています。
実際に解説しているのは以下の項目です。
- 具体的な他の製品と比較した時のこの製品の長所
- この製品の弱点とその克服法
- このギアを愛用しているキャンプ界の著名人
- 価格
など。
この製品の事をさらに知りたい方は、ぜひチェックしてみてください。
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