【名古屋市北区】焼肉屋さんの居酒屋だから肉料理が自慢♪「0軒目酒場 どてまる」が平安通にオープン
平安通に「0軒目酒場 どてまる」がオープン!
2024年12月25日(水)居酒屋「0軒目酒場 どてまる」がオープンしました。場所は名古屋市北区御成通2丁目、居酒屋「芯(しん)」跡地。地下鉄名城線「平安通」駅から徒歩2分とアクセスも良好です。
「ハラミ家 笑源」と「カラオケ広場まみ」の並びにあります。実は「0軒目酒場 どてまる」は、「ハラミ家 笑源」の5店舗目となる系列店。0次会利用など、サクッと気軽に入れるお店を目指してオープンしたのだそうです。焼肉屋さんが運営する居酒屋だからこそ、肉料理に定評あり!
以前、「笑源」さんも取材させて頂きましたが、絶品焼肉を堪能しました。その時の記事はこちらをご覧ください。
【名古屋市北区】8/25は飲み放題無料! 絶品焼肉が味わえる「ハラミ家 笑源」で「夏の笑源祭」開催(Yahoo!ニュース)
店内の様子
店内は主にカウンター席。1~2人で気軽に入りやすい雰囲気です。
奥にはテーブル席もあるので4人以上もOK! 予約はInstagramのDMまでとのこと。「笑源」さんと同じく昭和レトロなポスターが貼ってあります。
メニューはこちら!
「どてまる」看板メニューは、やはりお肉!来たら必ず食べておきたいのが「牛煮込み」。続いて「串揚げ」と「角煮とこだわり煮卵」も。豚肉は、柔らかい肉質と甘味と旨みがある脂が特長の「沖縄まーさん豚」を使用しています。
その他の酒肴や一品などは500円以下が多く、リーズナブル!
ドリンクメニューもリーズナブルでお酒飲みには嬉しいところ。お店のコンセプト通り、サクッと気軽に飲めるのも魅力のひとつ。
気になるメニューを実食!
この日のお通しはお刺身。塩で食べるのが新鮮でした!
「味噌きゅうり」(280円)は、ピリ辛味噌が箸休めにもってこい。
「自家製ポテサラ」(480円)も頼むべき逸品。カレー風味のフライドオニオンがアクセント。お酒に合うポテサラです!
「黒胡椒からあげ」(580円)は、自家製のスパイスがポイント。カリッと揚げられており、ビールが進みます。
こちらが看板メニューの「名物 牛煮込み」(580円)です。八丁味噌ベースの煮込みは、重さを改良し、ほろほろにほぐれる牛肉に仕上げているそうです。三大名物のひとつと言うだけあって、非常に美味。もはや飲み物のごとく食べてしまい、あっと言う間にお皿が空になってしまいました。
レバー好きにぜひ食べて頂きたいのが「レバテキ」(1本150円)。たっぷりかかったネギだれがまた絶妙。こちらも何本でも食べられそうです。
卵好きは「だし巻き玉子」(380円)も欠かせません。まるでオムレツのようなふわトロ具合はやみつきになること間違いなし。
三大名物のうちのひとつ「角煮とこだわり煮卵」(580円)。長時間煮込まれた「まーさん豚」は、トロトロかつホロホロ。味もよく染み込んでいてたまらない美味しさです。
煮卵を割ってみると、美しい半熟具合! こちらも味がよく染み込んでいてお酒のアテにピッタリです。
次も三大名物のうちのひとつ「串揚げ」(1本90円)。食べやすい大きさにカットされていて、カリッと揚っています。写真は塩ですが、ソースにも変更できます。
「本気の厚揚げ」(480円)は「どてまる」の裏名物的存在。初手はサクッと、その後フワっとする新触感が味わえます。思わず「おぉ!」と声が出る逸品です。
〆に注文したのがこちら。お重のフタを開けてみると……。
「小さめ黒毛和牛ひつまぶし」(980円)が現れました! サシが無数に入った黒毛和牛のローストビーフは、とろけるような食感と脂身の甘味に感動! これが1,000円以下で食べられるとは恐るべし……!
「自家製スイートポテト」(380円)はサツマイモのフライドポテトのよう。デザートとしてだけでなく、アテとしても食べられるのが斬新。甘じょっぱさがやみつきになります。
焼肉前の「ちょっと一杯」や、待ち合わせの時間前などの0軒目、1軒目利用に「0軒目酒場 どてまる」へ飲みに行ってみてはいかがでしょうか?