【岡崎市】企画展「ひらいて、むすんで」岡崎市美術博物館で開催中。現代美術はおもしろい!
岡崎市担当の岡子です。
今回は、岡崎市美術博物館で開催中の展覧会 「ひらいて、むすんで」をご紹介します。
最近、快晴が続いているので、岡崎市美術博物館の周りでお散歩を楽しまれる方がたくさんいらっしゃいました。
2024年4月13日(土)にはじまった企画展 「ひらいて、むすんで」は、多様で多彩な現代美術作品を多数展示されています。
チケット購入時に、WEB割引画像を受付で提示すると観覧料が割引になりました。
一般(高校生以上)1000円 →900円
チケットの絵は、村瀬恭子《Sherbet》
優しくて、でも少し切なくて、風が吹いているのを感じるようなすごく気に入った作品の一つです。
展覧会の作品の一部は撮影禁止ですが、ほとんどのものが撮影可能(フラッシュや三脚等は使用不可)でした。
現代美術作品ならではの面白い展示や演出方法もありました。
いくつかの作品に衝撃を受けたり、手塚愛子の大迫力の織物に圧倒されたりもしました。謎の残る作品もあり、誰かに解説してもらいたいような謎のままにしておきたいような。ちなみにずっと頭から離れないのは、ツァイ・チャウエイの「豆腐にお経」です。2分の映像ですが、暗示にでもかかったような気がします。
2024年4月13日(土)から 6月16日(日)までの開催です。
ぜひ訪れてみてください。
【岡崎市美術博物館】
住所/岡崎市高隆寺町峠1番地
TEL/0564-28-5000
開館時間/10:00~17:00(最終の入場は16時30分まで)
休館日/毎週月曜日、4月30日(火)、5月7日(火)
※ 4月29日(月・祝)、5月6日(月・祝)は開館
観覧料/ 一般1000円・小中学生500円(岡崎市内の小中学生はわくわくカード等の提示で無料)
駐車場/有
岡崎市美術博物館開催中の展覧会 「ひらいて、むすんで」