うなぎ弁当が650円から!安波茶にあるうなぎ専門店『一麦食品』毎週土曜日は10%オフ【沖縄県浦添市】
ご訪問ありがとうございます。保育園へ通う長女(4歳)と次女(3歳)とお出かけが趣味のホクトです。
今年の土曜丑の日は7月30日(日)です。スーパーやコンビニでも販売されている鰻(ウナギ)も気になりますが一度は専門店へ行ってみたいと考えた筆者。そこで今回は「お手頃価格の鰻ならここ!」という噂を耳にしたお店へ。今年の土曜丑の日の営業情報と併せて紹介させて頂きます。
今年の土用丑の日は定休日なので前日の土曜日が忙しいです!『一麦食品』
【土用丑の日情報】
2023年7月29日(土):通常営業
2023年7月30日(日):定休日
・予約不可で来店順の販売(7月29日限り)
・7月29日(土)は蒲焼きのみ販売
・うなぎ弁当はお休み
・蒲焼き10%オフ
・価格2,500円以内
今年の土用丑の日は7月30日(日)です。臨時営業の予定があるか確認したところ、定休日のため営業予定はないと回答が。そのため前日の7月29日(土)が混み合うと案内もありました。
通常は受付を行なっている電話予約も7月29日(土)のみ受付不可に。うなぎ弁当の販売はお休みし蒲焼きのみの販売になるそうです。また、毎週土曜日恒例の蒲焼き10%オフは適応可。気になる販売価格は2,500円以内を予定しているそうです。
*ウナギの仕入れの状況によってはお値段に変動あるのでその点ご了承ください。
*経塚の『鰻作』は閉店しました。関連記事はこちら
うなぎ弁当が650円から!黄緑色の外観が特徴の『一麦食品』
場所は浦添市仲間。浦添大公園から安波茶交差点へ向かう坂道の途中に店舗があります。店舗外観は年季が感じられる黄緑色の建物。テイクアウト専門店で駐車場の用意はありません。お手頃価格でうなぎが食べたいならここ!と多数の口コミも拝見。
「あそこは予約しないと買えないですよ」と事前に案内を受けていた通り電話予約は必須でした。特に土曜日は蒲焼きが10%オフになるため混み合います。筆者は「うなぎ弁当」を狙って前日金曜日に電話予約を試みましたが撃沈。開店の10:00〜14:00のランチタイムの時間帯は既に予約がいっぱいとの事でした。
「夕方の時間帯なら予約できますよ」
注文可能な時間が他にないか確認したところ上記の案内が。夕方の時間帯は比較的空いているようです。
【メニュー】
うなぎ弁当
650円、800円、1,000円、1,500円、2,000円
メニュー情報がなかったためひとまずお勧め頂いた1,000円のお弁当を電話注文。うなぎの大きさによってお弁当のお値段が異なるそうです。
受け取り時間に伺うと先客の方がいたのでウの生け簀を見て待機。大きめのウナギが気持ち良さそうに泳いでいました。生け簀の中にはウナギが隠れるパイプが。よく見るとなかなかの数のウナギが隠れていました。
店員さんはベテランの方が多く昔ながらの雰囲気でした。お支払い方法は現金のみ。山椒はレジ前にセルフサービスなのでお好きな方は忘れずに。筆者は写真を撮って満足し、うっかりもらいそびれてしまいました。
ウナギのタレは2種類のサイズ展開ですがお弁当には小サイズが1本含まれています。白米までタレで美味しく頂きたい方は追加で小(30円)or大(50円)の購入を。自宅へ持ち帰って実食。お弁当にはウナギの肝のお吸い物も付いています。
うなぎ弁当はシンプルにうなぎのみ。うなぎの蒲焼きが白米の上に鎮座。白米の量はおそらく2膳分。白米まで食べきった筆者は翌日の夕方までお腹が空きませんでした。
うなぎを普段食べる機会がないので食レポの難易度は高めです。身はふっくらと厚みがあり、甘めのタレとの相性はもちろん◎。回転ずしで食べるうなぎと比較して淡白ながらもうなぎの味が濃厚でした。意外にも小骨が多いためお子さんと食べる際はご注意を。
今回は夕方の時間に伺った為他のお弁当のサイズ確認が出来ず。平日の早い時間帯であれば作り置きのお弁当があるためサイズの比較も出来るとの事でした。平日にうなぎを食べたくなった方はぜひ。
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【店舗情報】
店 名:一麦食品
住 所:〒901-2103 沖縄県浦添市仲間2丁目13−1
電 話: 098-877-9502
営業時間:9:00〜19:00
定休日:日曜日
駐車場: なし
備考:現金支払いのみ