【軽キャンピングカー】バロッコ最新モデルの魔力とは?大型キャンピングカーと同じ本格的な製作方法!
バロッコ最新モデルの動画はこちらから
人気の軽キャンパー、しかもキャブコン
年々人気が高まっている軽自動車をベースにした軽キャンピングカー(軽キャンパー)。その中でも、今回紹介する「バロッコ」はダイハツ・ハイゼットトラックをベースにした「キャブコン」と呼ばれる本格モデルです。
ポップアップルーフを装備し、4人乗車、4人就寝が可能。ひとり旅、ふたり旅、ファミリーキャンプにも対応できる懐の広さがあります。
後発だけに最高級を目指す
軽トラックをベースにしたキャンピングカーは、バロッコが最初というわけではありません。むしろバロッコは後発モデル。
それだけに、バロッコを製作・販売するフィールドライフはこのモデルに独自のアイデンティティを持たせました。それが「セミフルコン」と呼ばれるバスベースのキャンピングカーと同じハイエンドな手法で居住空間となるシェルを設計することでした。
バロッコのシェルはジェルコーティングされたパネルで製作され、断熱性に優れています。
完全自社生産のクオリティ
キャンピングカーは、ボディとなるシェル、家具、水回り、カーテン、シート(ソファ)、電装品など様々なパーツで成り立っています。
部分的に外注をするのが普通ですが、バロッコは老舗コーチビルダーによる完全自社生産。カーテンやシートの縫製にまでこだわっています。
さらにバロッコについてお知りになりたい方は、冒頭のYou Tube動画をご覧になっていただけると幸いです。