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【犬の健康】命に関わる!危険サイン【猫の健康】

おしっこが出ない

尿は身体の毒素を外に排出しています。

それが全く出ない場合、体に毒素がたまり一日で危険な状態になることがあります!

尿が出なくなる原因には尿石症や膀胱炎、腎臓機能の低下、腫瘍など様々な原因がありますが、原因に関わらず、出ない時はすぐに病院に行きましょう!

=トイレに行っている=尿が出ている

とは考えず、出ているか日頃からチェックする癖をつけておくのも大切です。

嘔吐が続く

・食後すぐに吐いたが一回きりだし元気も食欲もある

・空腹で胃液を吐いた

等は様子を見ても平気なこともありますが 何度も続けて吐く時は様子を見るべきではありません。

特に

・嘔吐物に血が混じっている

・嘔吐物から便のような匂いがする時

は早く病院に行くようにしましょう!

こんな時にも病院へ!

・元気、食欲がない

・倒れたり立ち上がれない

・足をつかない、触ると嫌がる

・よだれが止まらない

・けいれんしている

・(疑いも含めて) 誤食をした

・下痢が止まらない(特に子犬・子猫)

・身体が冷たい、または熱っぽい

・急にお腹が張ってきた

なども緊急性が高いことがあります。

まとめ

様子を見て良い時とダメな時があります。

犬猫は自分で不調を訴えられないので特に危険なサインを見逃さないように知っておいて下さいね!

夜間でも必要な時に連絡が取れるところを日頃からチェックしておきましょう!

『なんだかいつもと違う』がわかるように呼吸数や体温 など、数値化できるものを知っておくことも大切です!

《叱らずほめる!愛犬の育て方》教えます! 世界基準のドッグトレーナー資格CPDT-KAと愛玩動物看護師の国家資格を持つ、犬猫育てのスペシャリストです。 動物病院での経験10年以上、犬猫育てスクールを立ち上げて5年目のプロが〈しつけ〉〈食事〉〈お手入れ〉などわんにゃんとのさらに楽しく、仲良しな生活をサポート! フォロワー1万人以上のInstagramでも情報配信中。

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