1日の満足度が変わる。夜やるといい手帳習慣。
眠いなら早く寝ればいいのに、なんとなくダラダラと夜更かししてしまう…そんなときは少しの時間、手帳を開いてみると1日の満足度が上がっていい気持ちで眠ることが出来るかもしれません。
夜の手帳タイムでやるといいこと
- 今日の「いいこと」を書く
- 明日のスケジュールとToDoを確認する
1. 今日の「いいこと」を書く
わたしは以前「イヤだったこと、うれしかったこと、明日の目標」を書く「3行日記」を書いていました。まずネガティブな感情を書き出し、次に気持ちを切り替え良いことを書き「イヤなできごとばかりではなかった」と気づき、最後に明日の目標を書くことでスッキリと今日を終えることが出来るというものです。
これもよかったのですが、忘れかけていたイヤだったことを改めて思い出し落ち込んでしまうことが気になっていました。そんなとき「寝る前にその日にあったいいことを3つ書き出す」という「スリー・グッド・シングス」を知りました。
ネガティブな感情を書かないと溜まったままになってしまうのではないかという不安はありましたが、実際にやってみると「毎日いいことしかない!」と思ってしまうほど1日の終わりに幸せな気持ちになることが出来ました。
いいことを意識して書く習慣で今日の満足度が上がり、睡眠の質も向上しそうです。
2. 明日のスケジュールとToDoを確認する
明日のスケジュールやToDoが分かっていると、ふんわりと明日の行動がシュミレーションできます。例えば、食事の献立がすでに決まっていれば段取りを考えて作るだけですが、献立を考えるところからスタートするとなんとなく億劫に感じることがあります。1日の行動についても前日のうちに把握しておくだけで、朝何を食べるか、服は何を着るかなどの決定が早くなります。
なんとなくTVやスマホを見てしまう寝る前の時間に、10分でも手帳の時間をとれると1日の満足度が変わると思います。夜10分の手帳習慣、ぜひはじめてみてください。
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