【さいたま市浦和区】国道463号 越谷街道沿い、東仲町エリアで解体工事と新築工事が始まります
地域ニュースサイト号外NETライター(さいたま市浦和区・緑区)のmamieです。
国道463号 越谷街道沿い、東仲町4丁目エリアに
白い壁とポール等で囲われた場所があります。
この場所では、2023年6月30日(金)までの予定で解体工事が行われるようです。さて、この場所には何があったでしょう?
正解は、「楢原(ならはら)医院」と「雄飛堂(ゆうひどう)薬局 東仲町店」です。閉院と閉局? と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、ご安心ください。
解体後、7月31日(月)より「(仮称)株式会社ミユマンション新築工事」が予定されており、地上8階建てのマンションの中に、共同住宅のほか、診療所と店舗が入る計画となっているようです。そして、その診療所は「楢原医院」となるようです。
尚、マンションが完成されるまでの間、「楢原医院」と「雄飛堂薬局 東仲町店」は一時移転しています。移転先は、元の場所のちょうど裏側になります。
楢原医院 移転のお知らせ
診療所の建て替え工事につき、一時的に移転しております。2023年2月13日(月)以降は入り口が北側に変更になります。ご不便をおかけしますが、何卒よろしくお願いいたします。
雄飛堂薬局 東仲町店 移転のお知らせ
「楢原医院」の建て替え工事・移転に伴い、一時的に移転をしています。移転先は「楢原医院」の隣になります。また、「楢原医院」と同様に入り口が変更になっています。ご不便をおかけしますが、何卒よろしくお願いいたします。
解体工事が行われるため、元の「楢原医院」と「雄飛堂薬局 東仲町店」の間にあった小径(歩行者のみが通れる道)を通り抜けることはできません。お気をつけください。
新築工事の完了予定は2024年11月25日(月)。まち様子が少しずつ変わっていくようです―。