原宿に韓国スタイルのティラミス専門店がオープン!元気がもらえる新食べ歩きスイーツ
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東京・原宿にティラミス専門店「TIRAMISU LABO(ティラミス ラボ)」が2021年3月19日にオープン。
メディア向け試食会に参加してみると、韓国スタイルの新感覚なカップティラミスに出会えました。
![ブラームスの小径にオープンした「ティラミスラボ」](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/nakagawamanabu/article/00096757/internal_1616466022079.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
場所はJR「原宿駅」から徒歩3分ほどの原宿・竹下通りからひとつ裏路地に入った「ブラームスの小径」の一角にお店があります。
「TIRAMISU LABO(ティラミス ラボ)」の店内
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/nakagawamanabu/article/00096757/internal_1616466170459.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
店名に「ラボ」とつく通り、白のタイルを基調とした店内はちょっとした科学研究所のよう。
![イートイン席はフォトスポットとしても利用可](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/nakagawamanabu/article/00096757/internal_1616466201245.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
カウンターの向かいにはイートイン用の座席は6席。
入口前には、数名が座れるテラス席もありました。
もちろんテイクアウトすることも可能です。
「TIRAMISU LABO(ティラミス ラボ)」のメニュー
![「TIRAMISU LABO(ティラミス ラボ)」のメニュー](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/nakagawamanabu/article/00096757/internal_1616466778619.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
メニューはこちら。
カップティラミスは全6種類(500円税込〜680円税込)。
ドリンクはコーヒーやアイスティーのほか、自家製レモネードやダルゴナミルク(ラテ)なども楽しめます。
カップティラミスを全6種類試食してみた
![カップティラミスを全種類試食!](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/nakagawamanabu/article/00096757/internal_1616466223531.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
こちらのお店では、韓国で話題となっている「カップティラミス」が楽しめるんです!
さっそく、イチゴやオレオ、ブルーベリーなどがトッピングされたカラフルなカップティラミス全6種類を試食してみましょう。
オリジナルティラミス
![オリジナルティラミス(500円税込)](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/nakagawamanabu/article/00096757/internal_1616466265766.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
まずは「オリジナルティラミス」。
中はスポンジケーキとティラミスソースの層になっています。スプーンですくってみると、ふんわりとやわらかいです。
![濃厚ながら飲めそうなほどやわらかく後味すっきり](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/nakagawamanabu/article/00096757/internal_1616466317926.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
イタリアンレストランで長年経験を積んだシェフが開発したこちらのティラミスは、厳選したイタリヤ産マスカルポーネチーズ、北海道産生クリームを使用して、甘さ控えめながらも濃厚な味わいです。
固める際はゼラチンではなく「寒天」を使用することでキメが細かく、飲めそうなほどなめらかな食感のティラミスになっています。
いちごティラミス
![いちごティラミス(680円税込)](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/nakagawamanabu/article/00096757/internal_1616466239249.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
続いては、新鮮なイチゴがまるっとのった、かわいい「いちごティラミス」。
イチゴが入るだけでショートケーキや、フロマージュ・ブランのような感じになりますね。
オレオティラミス
![オレオティラミス(600円税込)](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/nakagawamanabu/article/00096757/internal_1616466248938.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
「オレオティラミス」は、その名の通り「オレオ」1枚が豪快にのったティラミス。
オレオのザクッとした食感とほろ苦さがティラミスとよく合います。
ブルーベリーティラミス
![ブルーベリーティラミス(680円税込)](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/nakagawamanabu/article/00096757/internal_1616466275461.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
ブルーベリーが大好きな筆者のおすすめは、ズバリ「ブルーベリーティラミス」!
ブルーベリーの果実ソースとクリーミーなティラミスの相性がベストマッチです。
抹茶ティラミスやショコラティラミスも
![抹茶ティラミス(580円税込)](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/nakagawamanabu/article/00096757/internal_1616744856839.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
![ショコラティラミス(650円税込)](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/nakagawamanabu/article/00096757/internal_1616744846189.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
他にも、隙がない安定の味わいの「抹茶ティラミス」や、かわいいデコレーションの「ショコラティラミス」など、6種類のティラミスは全てがフォトジェニックでした。
「ダルゴナミルク」や「自家製レモネード」も
![ラボレモネード(ソーダ)とダルゴナラテ](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/nakagawamanabu/article/00096757/internal_1616466302370.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
この他にも、韓国発祥の「ダルゴナミルク」「ダルゴナラテ」や、自家製の「ラボレモネード(ソーダ割 / 水割)」も楽しめます。
![思わず写真を撮りたくなるティラミスばかり](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/nakagawamanabu/article/00096757/internal_1616804909806.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
イタリア語で「私を元気付けて」という意味がある「ティラミス」。
イチゴやブルーベリーなど、思わず元気になりそうなカラフルなカップティラミスは、原宿という地にぴったりの新たな食べ歩きスイーツとなりそう。
今後は季節ごとに、新たなフレーバーのティラミスの販売も予定しているそうです。
![お店のキャラクターは「ララちゃん」](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/nakagawamanabu/article/00096757/internal_1616746769047.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
ティラミスラボ 店舗情報
所在地:東京都渋谷区神宮前1-15-4 バルビゾン76 1-B
営業時間:10:00〜20:00
定休日:なし
お店公式インスタグラム