横須賀再発見、ちゃちゃです。北久里浜にある「カフェパーク」さん。昭和の時代、北久里浜にあったお父様のレストラン『巴亜句(パーク)』があった場所に2019年にオープン。

レストラン『巴亜句(パーク)』の後、追浜 浦郷町榎戸で仕出し屋さん『ヤマヤ』を開業。ヤマヤさんで行列のできた伝説のチャーシューをリアルに再現、絶品のチャーシューがPARKさんでいただけます！

名物焼豚だけでなく、PARKさんの魅力は店主の『パークママ』。地域の憩いの場所として、そして出会いの場所として「カフェPRAK」を切り盛りされています。

パークママに会いにPARKを訪れる人もたくさん。今回は地域に根ざした「カフェPARK」を詳しくご紹介します！

カフェPRAKさんはどんなお店？！

北久里浜駅を出て、「デニーズ北久里浜店」の横道をまっすぐ根岸交通公園方面へ進みます。

根岸交通公園前、交通公園の信号を左に曲がります。こちらの2階が「カフェPARK」さん！青い階段を2階へ上がります。

店内は天井も高く開放的な空間。ウッディなぬくもりもあり落ち着く店内。入り口手前には喫煙スペースもあり喫煙する人にも配慮されています。

看板猫だった『ねぇね』ちゃん。21歳3ヶ月で虹の橋を渡ったそうです。みんなに愛され、ねぇねちゃんに会いに九州から訪れるお客様もいたそう。パークママのところにはたくさんの猫ちゃん好きも集まっています。

店内には、写真や長寿表彰状などたくさんのねぇねちゃんが詰まっているのでぜひチェックしてみてください。

カフェPRAKさんのメニュー

ランチは3種。すべてのランチにドリンクが付き、お得なランチが頂けます！

ドリンクメニューも豊富。ランチだけでなく、軽食のセットもあります。トーストサンドセットや『伝説の焼豚』を使ったチャーシュー丼も。

そして、昼飲みできるメニューもあり、ボトルの持ち込みも720ml1500円から可能。昼から女子会などの集まりでゆっくりできそうですね！

こちらが、『伝説の焼豚』ヤマヤのチャーシューのメニュー！店内では、おつまみやチャーシュー丼で頂けます。

持ち帰りも可能。販売できる数に限りがあるため、電話で確認・予約をすると確実です。予約をすると焼き立てを提供してくださるそうです！

ヤマヤさんの「伝説の焼豚」

カフェPRAKさんの名物、秘伝のレシピでじっくりと焼き上げた焼豚。とても美味しそうです！予約して焼き立ても食べてみたい〜。

持ち帰り用は冷凍されているので、すぐに食べなくても家で冷凍保存もOK。解凍しトースターで15分温めます。

出来立てのような焼き上がり！ぎゅぎゅっと美味しさが詰まっていそうですね。

じっくりと焼上げているので脂身もしっとり。ほのかに八角の風味も感じますが中華でも和風でもなく、『ヤマヤ』さんの味わい。くせになる美味しさです。高級な一品料理のようでした！これからの季節、クリスマスやお正月にもぴったり。

チャーハンに入れても絶品とのことです。

カフェPARKさんでは月一LIVEも開催！

弾き語りからピアノ、ヴァイオリンまで毎月一度、カフェPARKさんでLIVEが開催。プロの方から練習を重ねこの日に日々の成果を発表など、アットホームな中で生演奏を聞けます。

生音は、やはりいいですね！心が解放される気分になれます。

*LIVE日程はX(旧twitter)でご確認ください。

そして！横須賀で『三線と琉球メロディとヴァイオリン』の三位一体のLIVEが開催。琉球メロディをヴァイオリンで聞けるのも癒やされそうです。

この日は特別ランチの『LIVEメシ』。アボガドとマグロ和え、サーモンの海鮮丼。アボガドとマグロはお醤油につけると中トロのようでご飯が進んでしまいました！

絶品『伝説の焼豚』とパークママに会いに「カフェPARK」へ行ってみよう！

昭和時代にあった貴重な『巴亜句(パーク)』の写真を見せて頂きました。ウッディなイメージは今のPARKさんにも引き継がれています。レストランは土間をイメージし土の床に切り株の椅子。今の時代にあってもとても素敵でかっこいいお店。

地元の方・横浜からなど様々な方がPARKさんを訪れています。アットホームな雰囲気で一人で訪れても『パークママ』がやさしく出迎えてくれます。

地域の憩いの場所として、そして出会いの場所としていきたい。と話すパークママ。横須賀の色々な話など楽しく話をし、PARKに訪れているお客様とも会話がはずみました。

絶品『伝説の焼豚』はもちろん、猫ちゃん・横須賀などの話をしに、そして『パークママ』に会いにぜひ訪れてみてくださいね！