【岡崎市】栗!栗!栗!「おとぎの蔵豆の樹」で、季節限定の栗のお菓子を存分に楽しめる!
岡崎市担当の岡子です。
今回は、おとぎの蔵 豆の樹をご紹介します。
竜美南の住宅街の中にあり、店舗前には15台分の駐車スペースがあります。
おとぎの蔵 豆の樹は、人気老舗和菓子屋「和泉屋」の姉妹店。
以前、5月の節句のお菓子をご紹介したことがあります。
今日、訪れた目的は、大好きな栗きんとん!
でも、栗きんとんだけでなく、栗を使ったお菓子がたくさん並んでいました。
レジの横には「和栗deシュー」(350円)を発見。
「自家製の白あんと和栗と生クリームを混ぜ合わせた栗きんとんのような特製クリームをザクザク食感のクッキー生地につめました」と書かれてありました。
「栗おこわ」もおいしそう。
「和栗ぷりん」(320円)
カラメルの代わりにきざみ栗が入っているんだとか。
ありました。「栗きんとん」(280円)左。
そして、テレビでも紹介された「モンブラン大福」(350円)右。
大将もおすすめのスイーツだそうです。
子どもの大好きな「みたらしだんご」も持ち帰ってあげようと思います。
また、「おとぎの栗山」(1500円)は、中にメレンゲクッキー、和栗のプリン、生クリーム、モンブランクリーム、白玉団子、玉あられ、つぶあんの入った贅沢な和風パフェ。渋皮栗、ほうじ茶パウダーをふりかけていただく人気商品だとのこと。
いつか、こちらのイートインコーナーでゆっくりいただいてみたいな。
そしてもちろん、おとぎの蔵豆の樹さんといえば、おとぎ話の世界に連れて行ってくれる楽しいお菓子たち。お土産にすごく喜ばれます。
さて、持ち帰ったお菓子たちを並べて、「和栗deシュー」を買い忘れたことに気づきました。やっちゃった。残念。
気を取り直して、まずは、葉っぱに包まれた「栗葉餅」(170円)から。
刻んだ栗の入った、ほんのり塩気のあるもち米がおいしい。中にはこしあんが入っています。
「和栗ぷりん」(320円)、すごくなめらかです。カラメルの代わりに刻んだ栗がしかれてあります。まだ暑い日が続いているので、冷たいプリン、ツルっと食べられておいしいのか、帰宅した子どもが喜んでいました。
そして、「栗きんとん」(280円)。これを食べると、秋になったんだなと感じます。緑茶と一緒にいただきます。やっぱり、おいしい! 期待を裏切らない。おとぎの蔵豆の樹さんの栗きんとんは、甘さ控えめです。インスタグラムによると、「一粒づつカットしたあと中身を確認し変色したところは全て取り除く事で本当にいい風味香りの栗きんとんが出来ます」というこだわり。
「モンブラン大福」(350円)は大人気で、毎日完売してしまうんだとか。
ん~! すっごいふわふわ食感。やわらかいお餅、そして、和栗ペーストと、小豆入りムースがおいしい。これ、大好き! 口の中が幸せで満たされます。
「みたらし団子」(110円)
和泉屋さん、おとぎの蔵豆の樹さんのみたらし団子は、平べったい。そして、不動のナンバー1。栗は入っていないけれど、訪れたら買わずにはいられません。
もちもちで柔らかくて、甘辛醤油たれがおいしい。添加物不使用なのだとか。
安心しておやつにいただけます。
おとぎの蔵豆の樹は、車も停めやすく、店内も広々しています。
季節限定の「栗」のお菓子、ぜひ味わってみてください。
※10/7(月)は店舗メンテナンスのため営業時間が9:30~16:00(ラストオーダー15:30)に変更。