骨付の鶏肉でよく見かける「親鳥」と「ひな鶏」。皆さんはそれぞれの違い、ご存じですか？

友人と２人で忘年会という名目で、2024年7月にオープンした「大衆酒場 酔いどれ 長岡駅前店」へ行ってきました。営業スタートの16:00に予約し、早めの時間の乾杯。

まるで昭和にタイムスリップしたような雰囲気の、ノスタルジーな店内にワクワクが止まりません。

オープンとともに入店した私たちは、もちろんこの日１番目の客。こちらのテーブル席に通されました。

席についてメニューを確認。種類の多さにまずは何から注文しようか選択に迷います。

冬の寒い季節、鍋メニューも始まっていました。女性に人気の「美豚鍋」は野菜たっぷりでスープが4種から選べるそうです。

裏側にはドリンクメニューも。365日毎日いつでも生ビール税込209円・ハイボール税込99円という安さには驚きが隠せません。へぎそばやたれカツなど新潟県内でもおなじみのメニューも。

大衆酒場 酔いどれ 長岡駅前店では、チンチロチャレンジも行われていました。ゾロ目や足した数字によってプレゼントがもらえるチャンス。ピンゾロ（どちらも１）が出たら、酔いどれ名物「骨付き鶏１本焼き（親鶏orひな鶏）」が１皿プレゼント！？

こちらはチンチロではなく普通にオーダーした「骨付き鶏の一本焼き（ひな鶏）（税込1,480円）」。骨付きのまま豪快に焼き上げた鶏肉は付いてくるハサミでカットしていただきます。ちなみに「骨付き鶏の一本焼き（親鳥）（税込1,280円）」はひな鶏に比べて弾力があり、噛めば噛むほどうまみが出るのが特徴です。私は柔らかくてジューシーな、ひな鶏派！

「しば漬けポテサラ（税込528円）」は、このまま食べるのではなく…

運ばれてきてすぐに店員さんがバーナーで炙ってくれます。すごい迫力だ！

炙ってもらった後は、上にのった温泉卵と野菜をしっかりと混ぜていただきます。濃厚でさっぱりで美味しい～。

「博多名物ごまカンパチ（税込880円）」は身が厚く、しっかりとした食べ応え。

最後にオーダーしたのは人気メニューの「名物一口あてな餃子（6個）」。毎週火曜日は「酔いどれ餃子の日」として、こちら税込495円がなんと半額の税込248円で提供されるそうですよ。パリパリの羽根がたっぷり付いていて小ぶりな餃子は、何個でも食べられそう！

お腹がいっぱいなので、この日は撤退。他にもリーズナブルで美味しそうなメニューがいっぱいでした。またリベンジするぞ～！

大衆酒場 酔いどれ 長岡駅前店

新潟県長岡市東坂之上町1-2-6
TEL：0258-86-4579
営業時間 : 16:00～24:00（料理L.O. 23:00 ドリンクL.O. 23:30）
定休日：なし
駐車場：なし
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