【神戸市灘区】真っ黄色だ! これが美味しいと噂の「壺焼き芋」。店頭では、無人野菜販売もスタート
読売新聞 森販売店の前で、壺焼き芋と書かれた幟を発見!!
店舗の前に、「あつい さわらないで!!」と、書かれた壺が…。これで焼いているのかなぁ…。
お店に声かけさせていただくと、ちょうど社長さんがいらっしゃったので、お話を聞かせていただきました。
運営しているのは、2023年12月1日に開所した、「就労継続支援B型事業所 カムイチカプ」さん。読売新聞 森販売店内に、この事業所があるそうです。
事業所名:就労継続支援B型事業所 カムイチカプ
運営団体:NPO法人フクロゥの夢
活動内容:新聞エコバッグ製作、新聞販売店軽作業、焼き芋販売、トミーズパン販売、市場野菜販売、特別支援学校出前授業アシスタント、神戸市図書館出前授業アシスタント、清掃業務他…。
活動内容の一つが、焼き芋の販売。
店頭では神戸東部市場「米澤商店」さんのご協力でお野菜を無人販売を実施。この売上金は、障がい者支援の活動に充てていらっしゃるそうです。訪れた日は、玉ねぎ30円・カブの葉10円など、激安価格で販売されていました。
また、月曜~土曜日 18時からは、あん食で有名なトミーズのパン屋の商品を「神戸よるのパン屋です」という名前で販売。
「菓子パン 3個セット」350円などで販売されています。
訪れた日、ひとパックだけ残っていた菓子パンは、250円?! 前日のものが残っていたのでしょうか? さらに100円引きになっていたようです。
菓子パンと、焼き芋を買って帰りました。
購入したパンは、3個じゃなくて全4個でした。ちょっと温めて、オーブンで焼けば…。う~ん、美味しい♪ なんだか、申し訳ないぐらいの安さです。
13時の時点では、焼き上がっていたお芋は、一番細長い(小)300円のみでした。
割ると真っ黄色~!! ねっとりして、スイートポテトのよう…。遠赤外線の輻射熱で長時間焼き上げるという、壺焼き芋って本当に、美味しい♪
もし、壺焼き芋を確実にゲットしたい方、大量に購入したい方は、事前に連絡しておいた方が良さそうです。
焼き芋・神戸よるのパン屋・野菜の無人販売は、読売新聞 森販売店頭で営業。
阪神深江駅から真っすぐ山側へ。国道2号線「赤鳥居前」交差点の少し手前に店舗はあります。お近くにお寄りの際は、覗いてみませんか?
【販売場所】
就労継続支援B型事業所 カムイチカプ
神戸市東灘区本庄町3丁目7−30読売新聞 森販売店