【札幌市東区】最高に楽しい雪遊びができるよ! 「さっぽろ雪まつり つどーむ会場」に行ってみた
2024年の「さっぽろ雪まつり」が2024年2月11日(日・祝)まで開催されています。会場の1つとなっている東区の「つどーむ」では、連日「さっぽろ雪まつり」を楽しむ方が訪れていますよ。2024年の「つどーむ会場」の様子をみてきましたよ。(取材日:2024年2月7日)
2024 さっぽろ雪まつり「つどーむ会場」
「つどーむ会場」へのアクセスは最寄りの札幌地下鉄東豊線「栄町駅」から徒歩で向かうか、有料のシャトルバスに乗る事をおすすめします。一般車両の駐車場はありませんので注意が必要ですよ。地下鉄の出入口を出るとすぐにシャトルバス(北海道中央バス)が停まっていました。
道路の状況にもよりますが、この日は数分で「つどーむ会場」に到着しました。平日でしたが家族連れのや観光客などで賑わっていましたよ。
「つどーむ会場」では、屋外会場・室内会場の2か所で楽しめます。それぞれのマップを確認してから会場に向かいましょう。
●屋外会場
屋外会場様子を一部ですがご紹介しますね。
■イントゥ・ザ・スノーⅡ
まず最初に行ったのが、「イントゥ・ザ・スノーⅡ」体の形に切り抜かれた雪壁の中に入り写真が撮れます。
■雪あそび広場
雪あそび用の道具や雪だるまづくり用の道具を無料で借りることができます。
実際に雪に触れて遊べるので、お子さまや海外からの観光客の方々にとくに人気があるようです。雪だるまを作る貸出の道具も数種類ありましたよ!
■雪の迷路広場
80cmほどの高さの壁で作られている「雪の迷路広場」は迷路に入ってしまうと出口がなかなか見つからない面白さがありました。
■スノーボールチャレンジャー
雪玉を作って的めがけて投げる事ができますよ。
■ファミリーチューブスライダー(帽子と手袋着用)
チューブを使って滑る雪の滑り台。親子で2人乗りができます。待ち時間の表示がありました。
■スノーラフト
有料のスノーラフトですが人気アトラクションで、伺った時は30分の待ち時間でした。
■氷のすべり台(帽子と手袋着用)
子どもから大人まで楽しむことができますよ。すべり台は氷でできているので、滑るスピードが速くみなさん楽しそうに滑っていましたよ。
■ミニ・スノーフットゴルフ
サッカーボールをカップに入れてスコアを競う人気上昇中のフットゴルフが体験できます。
屋外会場では他にも「チューブスライダー」や「スノーキッズアドベンチャー」などがありましたよ!
●室内会場
屋内会場では有料で手荷物の一時預かりも行っていますよ。
また、有料のキッズパークやグルメコーナーなども充実していたので、室内会場もぜひ行ってみてくださいね。
2024年の「さっぽろ雪まつり」、東区の「つどーむ会場」で楽しい思い出を作ってみてくださいね。
さっぽろ雪まつり
つどーむ
- 住所:札幌市東区栄町885番地1
- ホームページ:https://www.sapporo-sport.jp/tsudome